果皮の凸凹(いぼり)が美味しい証!特大限定で産地直送

留目秀樹さんの林檎「特選 ふじ&ぐんま名月詰め合わせ」青森県 約3kg(計8玉)産地箱 ※常温【青森フェア】

留長果樹園 -とめちょうかじゅえん‐

商品説明

青森県南部町の留長果樹園から、特大サイズを厳選し、見た目にも美しい『ふじ・ぐんま名月』のセットをお届けいたします。
現在7代目の留目秀樹さんは2007年に全国果樹技術経営コンクール農林水産省生産局長賞を受賞した腕効きの生産者です。青森県南部地方は、朝晩の寒暖差が大きく、果物の栽培に適した地域です。この地で留目さんは、蜜の入った見事なふじとぐんま名月を育てあげます。

樹上で完熟した、“いぼり”のあるりんごのみ、留長果樹園では贈答に使用します。いぼりとは、果実の表面の凹凸をさします。いぼりこそが高糖度で確実に美味しいという証です。平均糖度は、ぐんま名月で15度前後、ふじで14.8〜15度あります。 収穫した果実は、1〜2日以内に全て選別して箱に収め冷蔵庫(0度)で保存しています。糖度や酸が全体に馴染んで、おいしい状態です。
腕利き生産者のりんご、ぜひお召し上がりください。

2024年は猛暑や温暖な気候の影響を受けています。青森ではいつもは寒くなる11月でも中旬でも暖かい日が多かったです。そのため、完熟を待ってから収穫しましたので、糖度の高いりんごに仕上がっています。

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店舗 留長果樹園 -とめちょうかじゅえん‐
商品番号 M004-559-2-00017
セット内容 特大 留長ふじ&ぐんま名月詰め合わせ 約3kg(計8玉)青森県
原材料名 青森県産りんご
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消費税率 8%軽減税率
賞味期限  
消費期限  
保存方法 りんごは収穫後も呼吸を続けているので、あまり長く保存すると水分が抜け味が落ちます。 りんごを低温下(0〜4℃くらいが理想的)に置くと日持ちします。家庭では5〜10℃の野菜室でも可。 りんごは1個ずつ保存用のポリ袋に入れ冷蔵庫へ保管してください。 以上の方法で2〜3週間は持ちますが、もちろん、早めに食べるのがベストです。

蜜が入りやすく、それぞれに特徴があり、どちらも多くの人が好む品種であることから、ふじとぐんま名月、留長果樹園ではこの2品種を育てています。
ふじが、万人に好まれる理由は甘みと酸味と歯ごたえ、これに蜜入りも重要です。
ふじにも何種類もありますが、激しい気候変動(温暖化)に対応できる、なるべく葉摘みをしなくても着色の良い系統を栽植しています。今回は、2001年系統とコスモ系を使用します。
ぐんま名月は、黄色品種で蜜が入るりんごであること。香りの良いことがポイントです。
香りを出すために拘っていることは、収穫時期です。普通の時期(10月下旬〜11月初旬)に収穫し市場に出回るぐんま名月は、香りが良くありません。当園のぐんま名月は香りがつくまで、ぎりぎりまで樹上で完熟させます。

蜜は、樹上でりんごが完熟する過程で自然に発生したものです。
りんごは細胞間に空気を多く含んでいますが、蜜の部分は、そこに糖を含む液が詰まっているので透き通って見えます。 この蜜は、貯蔵中に徐々に少なくなります。酸味もやわらかくなりますが甘みは変わりません。

注意:
すべてのりんごに蜜が入ることを保証しているわけではありません。栽培条件・気象条件によっては、熟しても蜜がら入らないなど、個体によって多少の差はあります。気候変動にも対応できる栽培方法を、これからも工夫していきます。
留長りんご農園では青森県慣行基準より、殺菌消毒回数は、約30%減に抑えています。

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留長果樹園のある青森県南部地方は、朝晩の寒暖差が大きいため、果物の栽培に適した恵まれた地域です。
歴史は古く園主、留目(とどめ)秀樹で7代目。作付面積はりんごで300アール、さくらんぼで150アール(うち温室30アール)になります。温室栽培は県内唯一で、山形で習得した手法になります。気候変動が激しい昨今でも安定して良質な果物を生産してお届けします。さくらんぼ栽培では、山形県の篤農家の指導を受け独自に研究を重ね、2007年には全国果樹技術経営コンクールで農林水産省生産局長賞を受賞しております。