那須牧場直送『くまもとあか牛 ハツ』約420g ※冷凍
商品説明
生産頭数が極めて少ない品種、「褐毛和種(あかげわしゅ)」のブランド牛『熊本あか牛』。ストレスなく、のびのびと育ったあか牛は赤身と脂肪のバランスが よい肉質が特徴です。
牛の心臓「ハツ」は筋繊維が細かいため、歯切れがよく柔らか。お好みの厚さにカットして、焼き肉でどうぞ。
今回お届けするお肉は、以下のいずれかの個体となります。
【2024.11.20食肉処理 24か月飼育 メス牛 個体識別番号:1420956557】
【2024.11.20食肉処理 24か月飼育 メス牛 個体識別番号:1368963822】
那須牧場の熊本あか牛のコーナーはこちら ⇒ 褐毛和種「熊本あか牛」
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消費期限 | 食肉加工日より2か月(解凍後はお早めにお召し上がりください) |
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保存方法 | 冷凍 |
販売情報 | 販売期間:12/2 10:00 ~ 12/9 00:00 販売終了 |
【あか牛(褐毛和種)Japanese Brown】
和牛の品種には、松阪牛や神戸牛などで有名な「黒毛和種」、鹿角短角などの「日本短角和種」。山口県の在来種にアンガス種を交配した「無角和種」。
そして、今回ご紹介する、熊本系と高知系の「褐毛和種」があります。
因みに森吉牛も褐毛和種です。和牛と認められている品種は、この4種と4種間の
交雑種に限られます。
褐毛和種の起源は、朝鮮牛と言われています。
今の「熊本あか牛」は、熊本阿蘇地の在来種とシンメンタール種との交配によって
改良され、昭和19年に和牛として登録されました。
【霜振りと赤身の長所を持った肉質】
熊本系のあか牛の特徴は、あか牛は体格が大きく、大人しく、穏やかな気性です。
阿蘇の高原でストレスなく、のびのびと育ったあか牛は、赤身と脂肪のバランスが
よい肉質になります。
ちょうど、黒毛和種と短角牛の中間と考えてください(個体によって異なります)。
【全体の3%以下】
国産肉用牛の品種別飼養頭数(2009年調べ)は、全体の60%を黒毛和種が占め、37%がホルスタインとその交雑種です。褐毛和種と短角種などは、全体の3%程しか過ぎません。
近年は、赤身肉の良さが見直されて来ていて、短角もあか牛も生産頭数が増えてきていますが、まだまだ、あか牛は希少性のとても高い和牛です。
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希少なあか牛のお肉は、ヘルシーで赤みの味が濃厚で味深く、おいしい!!そこを、どうにかみなさんに伝えたいと思いがんばっています。本物のあか牛のお肉のおいしさを是非、ご家庭でお試し下さい。