商品説明
伝統的な白板昆布で仕上げた「祇園にしむら」定番の鯖寿司です。主人の目にかなった最上級の生鯖を使用しています。鯖はその日の脂ののりによって、微妙に塩加減や漬け時間を変化させながら、三枚におろしてたっぷりの塩で覆い、1時間半から2時間ほど寝かせたのち甘酢に漬け込んで仕上げています。
白板昆布は京都や上方で「鯖寿司昆布」とも呼ばれるほど馴染み深い食材です。〆鯖にまろやかさを加えるとともに乾燥を防ぐ働きもあります。甘酢に浸した乾燥昆布の表面を刃で削る「おぼろ(とろろ)昆布」の芯にあたり、関西で好まれる鯖寿司や押し寿司、バッテラには無くてはならないひと品です。現在は昆布の芯を白板に削り出せる技を持った職人も減っており、貴重な食材でもあります。
■白板昆布〆の代わりに炙り〆鯖を使用した「焼鯖寿司」のご紹介ほか、祇園にしむらについて、詳しくはこちら
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消費期限 | 到着日当日 |
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保存方法 | 冷蔵 |
出荷期間 | 5/1 ~ 9/30 |
販売情報 | 販売期間:5/1 00:00 ~ 9/24 00:00 販売終了 |
【「祇園にしむら」】
店主である西村氏が目の前で腕をふるうカウンター8席をメインに座敷3室という割烹スタイルの日本料理店。店の料理は京都の野菜や瀬戸内海の鯛などの鮮魚を用いた月替わりであるとともに、「一期一会の素材をいかに店の味にするか」という信条に従って、即興的に演出されるものも少なくありません。名店が揃う京都・祇園で20余年、さらに有名ガイドブックの星獲得などで知られるも、いまだに「タクシーがたどりつけない」等、まだまだ「知る人ぞ知る」隠れ家的存在です。
西村氏は東京「吉兆」で7年間修行を積んだのち出身地の京都に戻り、1994年、「祇園にしむら」を構えました。創業から約四半世紀、素材のよさを際立たせる卓抜した技で、同店を京都の新たな名店に育て上げた料理人です。
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名店で修業をした料理人西村氏が店主の祇園の割烹料理店です。 無添加・無化学調味料の商品を心を込めて調理しています。