商品説明
浜に水揚げしたての新鮮な毛蟹を絶妙な塩加減ですぐに茹で上げ間髪入れずに冷水で洗い、大量の氷の冷蔵庫で一気に温度を落とし、旨みを閉じ込めました。
使用する蟹は北海道の虎杖浜産。身や味噌がしっかりと入っているものを厳選します。
そのまま食べるのも良いですが、身をほぐして蟹チャーハンにするのもおすすめです。
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目利きの一押し
自他共に認める蟹好きの私。
茹でたてをハフハフしながら食べるのも好きですが、しっかり冷やされて蟹汁が落ち着いた状態も捨てがたいです。つまり、ステーキと同じことです。熱々だと肉汁(この場合は蟹汁)があふれる状態ですが、少し冷めると汁が身に戻るのと同じことです。味噌も急速に冷やすことで、固形化しより濃厚になります。
ほんの1ヵ月だけの旬の逸品 北海道に行かなくても食すことができる、とても幸せな逸品です。
萩原 章史
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■黒毛蟹は、株式会社食文化の登録商標です。
(登録第5761421号)
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消費期限 | 到着日より2日 |
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保存方法 | 冷蔵 |
販売情報 | 販売期間:7/13 00:00 ~ 8/5 08:00 販売終了 |
虎杖浜の毛蟹は違う
毛蟹は正式和名を「オオクリガニ」といいます。北海道では春はオホーツク海、初夏には釧路など太平洋沿岸地域、夏は噴火湾、冬には稚内など宗谷地方にかけて通年漁が行われています。虎杖浜の漁期は7月中旬〜8月中旬。資源保護のため、甲長8cm以下の毛蟹は漁獲が禁止されているほか、あらかじめ決められた漁獲量に達すると終漁となります。
虎杖浜でこの時期に獲れる毛蟹はほどよい甘味のある繊細な身がぎっしりと詰まり、濃厚な旨味の「蟹味噌」もたっぷりです。
この浜で揚がった新鮮な毛蟹を絶妙な塩加減ですぐに茹で上げて、そのまま、急速冷凍し、甲羅詰めにする段階になって、解凍されて蟹味噌、蟹身を甲羅に詰めます。
虎杖浜の短い夏に獲れる味をお楽しみください。
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カネシメ松田水産では虎杖浜沖で早朝水揚げされた助宗鱈を自らの目利きで買い付け、自社工場に搬入します。約50名の従業員により20〜30トンの原魚を4〜5時間のうちに処理します。取り出された生のたらこは丁寧に洗浄され、伯方島産の天然塩を主とした塩水で一昼夜漬け込まれます。その後、摂氏0℃〜3℃内の低温下にて5日程度熟成、たらこが持つ本来の旨味を充分に引き出します。最後にひと腹ずつ丁寧に整形したのち、大・中・小それぞれ10段階程度、計30段階ほどに選別し製品化しています。虎杖浜の新鮮な風味をご賞味ください。
■黒毛蟹は、株式会社食文化の登録商標です。(登録第5761421号)