２Terres ドゥテールのソーセージ｜通販・お取り寄せ

「２Terres ドゥテール」は、自家製シャルキュトリー（食肉加工品）に定評のある人気ビストロ「Queue de Cochonクゥ・ド・コション」の豊嶋圭介シェフが始めたシャルキュトリーとビストロ料理の専門店です。
大山どりと野菜のソーセージは、シェフ自らがこの工房で手づくりする、鶏むね肉と地場のオーガニック野菜などを使う、軽やかで美味しいソーセージです。

人気ビストロの
シェフの味です。

大山どりと野菜のソーセージは、軽やかでジューシーな食感、そして野菜などの甘味を生かした味わいの豊かさが魅力です。肉は上質な鶏のむね肉をベースに、黒豚の背脂を加えたものです。黒豚ならではの脂の甘味も生きています。

左から、かぼちゃ、プレーン、ケールの３種セットです。鶏肉は鳥取の大山どりを、豚肉は伊豆の天城黒豚を、野菜は調布周辺の地場のオーガニック野菜を主に使っています。

豊嶋圭介シェフです。

豊嶋圭介さんは、2012年11月に世田谷区千歳烏山にシャルキュトリーとジビエ料理をワインとともに愉しめるフレンチビストロ「Queue de Cochonクゥ・ド・コション」を開店。2022年5月に、調布にシャルキュトリーと、それを使ったビストロ料理の工房と販売店である「２Terresドゥテール」をオープン。今回はこの店から、シェフ自らがつくるソーセージを送っていただきます。

豊嶋シェフが、ひとつひとつ丁寧に豚腸に詰めていきます。大山どりと野菜のソーセージは、鶏肉を主に使っているので、ブリンと柔らかな食感で、後味が軽やかです。

こんがりと
焼いてください。

大山どりと野菜のソーセージは、フライパンでこんがりと焼いてお召し上がりください。軽やかに弾けます。そして、ジューシーです。

白ワインも
おすすめです。

噛んだときのブリンとした弾力、なめらかな舌ざわりに魅了されます。合わせるお酒は白ワインか、軽めの赤ワインが豊嶋さんのおすすめです。

文・白石さやか（食文化）
撮影・八木澤芳彦