商品説明
創業55年、福島県須賀川市で地元の人を中心に人気の寿司屋「ちから寿し」の店主が、作りたての寿司のおいしさをそのまま家庭で楽しんでほしいと作った冷凍の『近海まぐろ丼』です。
近海で穫れた新鮮なメバチマグロの中落ちを約130g使用。程よく脂の乗った中落ちをシャリの上に盛り付け、刻んだ奈良漬と山葵、色どりのインゲンを添えて素早く冷凍。数ある急速冷凍技術の中でも、特に冷凍スピードの速さで秀でている「液体凍結」を採用しているので、解凍してもマグロの風味や食感を損なうことなく、作りたてのような歯ごたえや味わいが得られます。
酢飯にもこだわっています。店で使っているものと同じ米は、福島県天栄村で江戸時代から続く農家が作った特別栽培のコシヒカリ「沖田米」。米のおいしさを競う「米・食味分析鑑定コンクール:国際大会」で何度も金賞を受賞しており、味に定評があります。
食べる際には熱湯にしばらくつけて湯煎解凍をするか、もしくは温かい季節や室温条件であれば自然解凍もできます。1食分が白木のような容器に入っているので見栄えがよく、そのまま食卓で楽しめます。
※本品は甲殻類を含む製品と共通の設備で製造しています。
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店舗 | 有限会社ちから寿し |
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商品番号 | M005-178-2-00004 |
セット内容 | 寿司屋が作った『近海まぐろ丼』 1食 約260g |
原材料名 | ご飯(米(国産))、まぐろ(国産)、奈良漬け(うり、酒粕、砂糖、ぶどう糖液糖、みりんかす、食塩、米発酵調味料、アミノ酸液、酵母エキス)、米酢、しょうが酢漬け、いんげん、わさび(本わさび)、醤油、発酵調味料、西洋わさび、植物油脂、かつお節エキス、白ごま、のり、トレハロース/カイワレエキス、調味料(アミノ酸等)、酸味料、酒精、ソルビット、甘味料(サッカリンNa)、保存料(ソルビン酸K)、香辛料抽出物、乳化剤、クチナシ色素、(一部に小麦・大豆・りんご・ごまを含む) |
獲得ポイント | ログインして確認 |
消費税率 | 8%軽減税率 |
賞味期限 | 家庭用冷凍庫で保存の場合、30日以内にお召し上がりください。解凍後は当日中にお召し上がり下さい。再冷凍はできません |
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保存方法 | 要冷凍(-18℃以下で保存してください) |
出荷期間 | 1/11 ~ 2/28 |
販売情報 | 販売期間:1/6 00:00 ~ 2/22 00:00 |
【液体凍結による急速冷凍】
本商品の製造工程で採用されているのは、真空パックにした食材をマイナス30℃に冷やしたアルコールに浸すことで食品を凍結させるという方法です。液体を使うと、冷たい空気で食品を凍らせる冷凍庫(=空冷式)に比べてより速く食品が凍るため、食品の細胞中の水分膨張が抑えられます。その結果、食品の細胞が傷つきにくくなり、うまみや栄養素を含むドリップの流出を抑えることができます。解凍して食べるときにも味、風味、歯ごたえなどが損なわれず、おいしさや鮮度を維持できます。
お薦め調理法
【湯煎で解凍する場合】
フライパンなどで湯を沸かして火を止め、冷凍寿司を密封袋のまま浮かべてください。1時間〜1時間30分で解凍できます。
【自然解凍の場合】
室温が15〜25℃の場合は、密封袋のままで4〜6時間置くと自然解凍できます。さらにひと手間かけるなら、フライパンなどで湯を沸かして火を止め、自然解凍をし終えた冷凍寿司を約10分間、密封袋のまま浮かべてください。ご飯が温かくなりよりおいしくなります。
<ご注意>
・寒い部屋(15℃未満)での自然解凍は、ご飯がボロボロになってしまうのでおやめください。
・暑い部屋(30℃以上)または直射日光の当たる場所での自然解凍は、腐敗の原因になるのでおやめください。
この商品の取扱い店舗
- 有限会社ちから寿しこの店舗の商品一覧
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ちから寿しは昭和44(1969)年開業以来、お客様に愛される店は何かと考え続け、調理技術の向上や厳選された食材の調達にこだわりぬいてきました。地域で高齢化・人口減少が進む中でも当店の味を楽しんでいただきたいと、2021年からはテイクアウト商品や冷凍商品にも取り組んでいます。鮮魚をご飯の上に載せた冷凍のちらし寿司の開発は全国的にも先駆者であり、具材はもちろん、お米や解凍方法にもこだわった自信の品。贈り物として、お土産やご家族の団らんの場のお食事として、ぜひご賞味ください。