商品説明
愛媛県伊予郡松前町の農業生産法人「あぐり」が、無農薬・無化学肥料農業で、自然環境の保全と食の安心安全を実現する「伊予あぐり米（ヒノヒカリ）」です。
「あぐり」では、GPSを使って、何十ヶ所の圃場の隅々まで、土の栄養状態を調べ、肥料の最適化を行っています。松前町から出る、街路樹剪定や土手の草刈りで発生する木質ゴミ、おから、焼酎カスなど、全てを有機肥料にして、化学肥料と農薬を使わない自然に近い米作りを行っています。さらに、収穫した米は食味値と残留農薬を測定し、安全と食味を担保しているため、理論的にも、実際食べても、うまい米が生まれます。
【ヒノヒカリ】
九州では食味のいいお米がほとんどないと言われた時代に、温暖な気候でもコシヒカリのように美味しいお米を作るために、宮崎県総合農業試験場でコシヒカリと黄金晴の交配によって生まれた食味のいいお米です。「南海102号」ともいい、1989年に「ヒノヒカリ」として品種登録されています。九州を中心に西日本で広く栽培されており、コシヒカリに近い味わいとツヤツヤとした輝きが特徴です。
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| 賞味期限 | パッケージに記載 |
|---|---|
| 保存方法 | 常温 |
【農業生産法人「あぐり」】
舗装業などを手掛ける建設会社「愛亀」が母体で、1996年以降の工事減少トレンドの中、農業への参入を決断。2000年、0.006haで始まった脱農薬・脱化学肥料の営農は、2025年には42haに拡大し、6品種のうるち米、黒米、赤米、緑米などを生産しています。ブランド名は「伊予あぐり米」です。
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「伊予あぐり米」は道前道後平野南西部の重信川の伏流水豊かな地域で、農薬・化学肥料を使用しない有機肥料で栽培されたお米です。 土壌を分析して有機肥料を施用し、夏の除草も除草機や人力で行い、栽培履歴も記録し、「安心・安全」をお届けできるよう栽培しておりますので、ぜひ一度ご賞味ください。
