伊勢海老漁の最北の地
千葉県大原漁港の
究極食材を活けで直送!
器械根が育む
大原の多種多様な魚介類
伊勢海老と言えば三重県が有名だが、
三重県と並び全国有数の水揚げ量を誇るのが千葉県である。
いすみ市の大原漁港から10数キロ沖には
水深およそ20メートル前後の器械根と呼ばれる
東京ドーム約28個分の広大な岩礁群が広がっている。
その器械根付近では黒潮と親潮がぶつかり合う良好な漁場が形成されている。
いすみ市大原漁港は伊勢海老漁の最北端であり、
親潮と黒潮の両方の恩恵を受けることができるため、
大きく育ち、身の締りや甘みが強くなる。
他にも幻とも言われるマダカアワビ、クロアワビ、マダコなど
年間を通して多種多様な魚介類が豊富に水揚げされている漁場でもある。
800gUPの特大伊勢海老
お節の重箱に入れてあるのが150g前後だから、 400gもあれば十分に立派なサイズと言えそうだが、 器械根では1尾800g超え、中には1.2kg以上の特大サイズも水揚げされる。 鎧のような重厚な殻をまとい バタバタと激しく動くのだからすさまじい迫力だ! 頭からしっぽの先まで余すことなく味わうことができる。 三重県の伊勢海老漁が10月から解禁するのに対し、 最北端のいすみ市では一足早く8月から漁が始まる。 ぜひ、大原の伊勢海老をご堪能あれ。