ロシア極東・カムチャッカ半島
南西沖で獲れた紅鮭厳選
冷燻仕上げの
極上スモークサーモン
数量限定!
(株)食文化と大市珍味の
コラボ企画
50年以上
スモークサーモンを作り続ける
大市珍味とタッグを組んだ!
1968年(昭和43年)、大市珍味の初代社長が、当時としてはまだ珍しかったスモークサーモンの生産に着手。北海道から燻製のエキスパート柿木氏を大阪に招き、 その後二人三脚で本格的なスモークサーモン生産技術を確立しました。
カムチャッカ産の新鮮な原料を使用
1983年(昭和58年)、日本では鮭やサーモンが刺身や焼き魚として食され、食材として非常にポピュラーであったこともあり、スモークサーモンは洋風に食べられる新たな食べ方として人気を博しました。その後、当時最新の衛生管理の行き届いた設備でスモークサーモンの量産体制を整え、今に至ります。
職人が手切りするので歩留まりが良い
手でまんべんなく塩を振る
カムチャッカ産紅鮭は
鮭の餌となる甲殻類が豊富で
色味も味わいも見事!
カムチャッカ半島は火山帯で、自然豊かな場所。プランクトンの生育に必要なミネラルが多く、カムチャッカの海は水産資源に恵まれています。特に鮭は太平洋の天然鮭の25%はカムチャッカで産まれ、鮭の宝庫です。
中でも、ロシア極東・カムチャッカ半島南西部、オゼルナヤ地域は、漁場が工場の目の前にあり、加工するまでの滞留時間が数時間と短いことから、鮮度が良く、品質も安定しています。
世界中の原料と比較しても、網傷・打ち身が少ないことから、大市珍味はここの原料を厳選しています。
鮭の餌となる甲殻類が豊富なので、色味も素晴らしいです。
また密漁についても厳しく、徹底した資源管理により、永続的な漁業への取り組みがなされている地域でもあります。
生ハム原木がイメージ
切り立てが旨い!
《数量限定》食文化オリジナル
スモークサーモン
今回の限定品は、
生ハム原木をナイフでスライスするようなイメージで作りました。
ポイントはこちら↓
- 原料はカムチャッカ産の良質な天然紅鮭を使用
※原魚で2kgUPサイズを厳選 - 職人が丁寧な下ごしらえを施し、最初から最後まで手作業で仕上げる
- 塩と砂糖で水分を抜き、旨味を凝縮させる
- 8℃以下に保たれたスモークルームの中で35分桜チップの煙で燻し、スモークルームにて1晩寝かせた冷燻仕上げ
- フィレにしたことで、鮮度の良い切立てを堪能できる
- アミノ酸や保存料などの添加物は一切不使用
このサーモンをスライスする際は、できるだけ包丁をしっかり研いでおいてください。塩と砂糖で水分を抜いてあるので、身質がみっちりとしているからです。
脂の強い養殖原料を使ったものや、水分を抜かずに重量がかさ増ししているような製法のスモークサーモンとは全くの別もの。シンプルな味わいに凝縮された身質、ほのかなスモークの香りに上質なスモークサーモンであることが感じられます。
まさに、極上のスモークサーモンと言っても過言ではありません。
自宅用はもちろん、究極の贈り物にもお勧めいたします。
私は日本古来の寒風干しとはまた一風違った”鮭の贈り物”として間違いなく価値を感じてもらえると思います。
㈱食文化 川口若菜