今日はさかなの日
日本では水産物の消費量が年々減少しています。
しかし、日本には様々な水産物があり、
おいしく、健康に良い、
サステナブルな産物です。
水産庁では、皆さんに
「もっと魚を知って食べて欲しい」との思いから、
毎月3〜7日を「さかなの日」と制定しました。
豊かな海やおいしい魚を残すため、
皆さんも魚を食べてみませんか。
地域に根付いたサステナブルな食文化
長崎日野商店 鯨食文化
日本では国際捕鯨委員会(IWC)で合意された厳格な管理方式(RMP)で捕獲枠を割り当てており、この捕獲枠を守っていれば100年間捕鯨を続けても鯨は減らない*とのお墨付きがあります(*IWC(国際捕鯨委員会)が開発・採択した科学的算出方法)。日野商店が扱う長崎の鯨食文化をご案内します。
詳しくはコチラ協同組合小浜ささ漬協会『若狭小浜 小鯛ささ漬』福井県産 GI産品
若狭の国と呼ばれたころから、若狭湾では小鯛の漁が盛んで、若狭を代表する魚とされてきました。
その昔、この小鯛を有効に活用しようと、若狭の魚屋と京都の魚商が互いに知恵を出し合って生まれたのが、若狭の特産品「小鯛の笹漬け」です。
小鯛を酢と塩で締め、防腐効果をもつ笹と木樽に詰めて、遠く京へと運ばれました。
白神山地の清流で育つ幻の魚『イトウ』青森県鰺ヶ沢産
環境省のレッドデータブックでは絶滅危惧IB類。国際自然保護連合(IUCN)では、絶滅の危険の最も高いCRに指定されている「イトウ」。
鰺ヶ沢のイトウは世界遺産、白神山地の清らかな水と試行錯誤の末に完成したオリジナル配合のエサ、そして24時間365日管理する職員の愛情により、生でも食べられる安心安全の美味魚に成長します。
琵琶湖特産 天然二ゴロブナ使用 魚三の『子持ちふな寿司』大皿盛り
1000年以上も前から受け継がれてきた伝統食であり、今も変わらない製法は、滋賀県の無形民俗文化財に指定されています。
琵琶湖の固有種のニゴロブナの中でも天然の子持ち鮒、それも大型のものを厳選。
職人による丁寧な下処理ののち、塩漬け塩抜きし、近江米と共にじっくりと丁寧に漬け込んで乳酸発酵させた湖魚料理です。
香川漁港の職人工房 まるせん『天然鯛 濱焼き』
屈強な塩田労働者たちのご馳走飯は、パワーが違います。
昔の塩田では、釜で炊き上げた熱々の塩の中に、獲れたての魚をぶち込んで、蒸し焼きにして食べていたのが起源の新しい浜焼きです。
現代風の薄味にもこだわり「そのまま食して最も美味な浜焼き」に仕上げています。また、鯛の腹の中に鶏卵を詰めて蒸すのは香川独自の伝統です。
うまいもんドットコムのおすすめ品
ヤマコ武田商店 『三陸塩竈ひがしもの(めばちまぐろ)赤身・中トロ 各1柵』
9〜12月にかけて塩釜市魚市場に水揚げされるメバチマグロのうち、鮮度・色つや・脂のり・旨みに優れているものに与えられる称号、三陸塩竈「ひがしもの」
詳しくはコチラ名店×さかなの日
東京・湯島 丸赤の『あじの干物』長崎県産他 原料使用
うまいもん筆頭目利き人 町田成一の認める名店の味。
丸赤の「あじの干物」は、脂ののった、ふっくらとした身の厚さに驚く干物です。
魚は、丸赤の店主・中村充さんが豊洲市場を歩いて仕入れをします。
産地で選ぶのではなく、鋭い目利きによってその日一番の丸々と太った立派なあじを買い付けます。
木屋町 蘭の『鯖の棒寿司』京都の寿司・割烹の名店
京都で三代にわたって各界の著名人や先斗町などの花街のお客様に愛されてきた寿司と季節料理の名店です。
蘭の「鯖寿司」は、芸舞妓さんも食べやすいように、上品にちょっと細長く仕上げてあるのが特徴です。使う鯖は、贅沢にも静岡県焼津産の1kg超の真鯖です。肉厚で脂がのった素晴らしい鯖です。
複数の配達期間が選べます
12/6出荷 【お試し】『天然"生"まぐろ』 腹側ブロック 約1kg(本マグロ以外も含む)※冷蔵【豊洲市場直送】
15,500円(税込)
- 販売中 在庫数 10
- 豊洲市場ドットコム(...
複数の配達期間が選べます
12/6出荷 【お試し】『天然"生"まぐろ』 背側ブロック 約1kg(本マグロ以外も含む)※冷蔵【豊洲市場直送】
10,800円(税込)
- 販売中 在庫数 9
- 豊洲市場ドットコム(...
お届け日の指定が可能です
『大間まぐろ 3点セット』 大トロ・中トロ・赤身 計約300g (約100g/柵) 青森県津軽海峡産 ※冷凍【青森フェア】
12,000円(税込)
- 販売中 在庫数 50
- 奥村商店
お届け日の指定が可能です
ヤマコ武田商店 『三陸塩竈ひがしもの(メバチマグロ)』宮城県産 背または腹側ブロック 約1kg(血合い・皮付き) ※冷蔵
6,980円(税込)
- 販売終了
- (有)ヤマコ武田商店