期間限定の無凍結!
極上の生イベリコ豚
ベジョータ
- 1年に1度、お届けできる特別なイベリコ豚です。
スペインから空輸する
生のイベリコ豚です。
イベリコ豚は、スペイン・イベリア半島周辺の在来種であるイベリア種の豚です。一般流通するイベリコ豚のほとんどが冷凍され船で輸入しているのですが、今回ご用意するのは、屠畜後すぐに航空便で冷蔵輸入した希少なイベリコ豚(べジョータ)です。無凍結のイベリコ豚(べジョータ)は、脂の旨味と、赤身の肉から香るナッツのような独特の風味をはっきりと感じます。イベリコ豚(べジョータ)は、年間で屠畜できる時期が限られているため、無凍結で届けられるのは、1月〜3月までの季節限定です。
希少な
べジョータを
ご用意しました。
イベリコ豚は、生後2か月頃まで母乳で育ち、その後、与えられた飼料、放牧(モンタネーラ)環境や増加体重などで3段階(セボ、セボデカンポ、べジョータ)にランク付けされます。「べジョータ」は、「どんぐり」という意味で、最低60日間は放牧で、「穀物飼料を与えず自生植物のみ」で肥育した月齢14か月以上の豚です。放牧地の管理も含めた手間と生育期間の長いベジョータはイベリコ豚畜産頭数の2割に満たない希少なイベリコ豚です。
ブラスケス家が
生産から加工までを
一貫管理しています
1932年創業のブラスケス社は、スペイン西部カスティーリャ・レオン州のイベリコハムの産地として有名なギフエロにある4世代続く家族経営の生産者です。イベリコ豚の品質を決定づける、血統・環境・餌の全てを自社で管理し、屠畜、加工までも手掛けるスペインでも稀有な存在です。 ブラスケス家が育てるイベリコ豚(べジョータ)は、コルク樫の木などが実る秋に放牧をはじめ、月齢14ヶ月以上で育てます。300平方キロ以上の琵琶湖の半分ほどもある土地で、豚は自ら食べものを求めて駆け回ります。その旺盛な食欲と豊富な運動量により、赤身が強く、適度な脂肪をつけた肉質に育ちます。
骨付きロースは、
骨から出る旨味も抜群です。
ロース骨付き(2本・5本・10本)をご用意しています。少し強めに塩胡椒して、オーブンに入れてください。溶け出した脂の熱で肉全体に火が通り、骨の周りの肉は噛むほどに旨味を感じます。
肩ロースは、ほどよい脂と
コクのある赤身が特徴です。
肩ロースは、ブロックとスライスをご用意しています。サシの入った赤身肉は、濃厚な味わいで、イベリコ豚らしい旨味と香りを楽しめます。
2024年3月の初週に
お届け予定です
無凍結「生のイベリコ豚」は、2月末に通関予定です。お届けできるのは、3月初週の見込みです。 スペインの旬の美味しさをお楽しみください。