樹上で完熟 見た目からは想像できない濃厚な甘さ
Guzman農園『樹熟 オロブロンコ』
オロブロンコは文旦とグレープフルーツを掛け合わせ、カリフォルニアにて生まれました。
カリフォルニアの砂漠気候ならではの強烈な寒暖差と猛烈な日射量が生み出す、日本では作れない味と香りを持った柑橘です。
皮は厚いですが、身は非常に柔らかく、食べるときはまず薄皮を剥いて果肉だけを食べてみてください。
酸味は穏やかで爽やかながら、黄色い見た目からは想像できない濃厚な甘さに驚くことでしょう。
農園指定 樹上で完熟させるからこその甘さ
極端に雨の少ない 砂漠気候の厳しい環境下でオロブロンコは糖分を蓄えて育ちます。
乾燥して雲も少なく夜間の放射冷却が激しい砂漠では、夜になると急激に冷えこむため、1日の寒暖差が20度以上になる場合も。
寒暖差が大きい、ということはその分糖度を蓄えることが出来るので濃く甘い果汁を持った果実に仕上がります。
さらに、今回お届けのオロブロンコはGuzman(グズマン)さんの農園指定、かつ樹上で完熟したこだわりのオロブロンコ。
一般的なものより2,3ヵ月ほど長く樹上に成らし、熟度を高めて収穫することで一般的なものと比較するとより一層の甘さを感じ、楽しむことが出来ます。
園地では栽培履歴を管理し、ベテランのスタッフがベストな収穫時期を見極めて収穫しているので品質も安定している自慢の一品です。