神奈川県の郷土食 お取り寄せグルメ「かながわ物産展」

神奈川県の郷土食
神奈川に伝わる
食文化・特産品を紹介します
神奈川県は首都・東京に隣接し、900万人の大人口を抱える消費県でありながら、南は東京湾や相模湾の海、北は箱根や丹沢の山々に囲まれ、中央には一級河川の相模川が流れる自然豊かな環境に恵まれる。その風土と温暖な気候を生かして様々な農林水産物が生産されている。江戸に近く、交通の要所が多く存在することからも早くから食文化が発展し、幕末にペリーの来航によって鎖国が解かれ、1859年に横浜港が開かれたことからいち早く外国文化を受け入れ、現在に繋がる数々の和洋折衷の料理が生み出された。変化に富んだ風土と気候に恵まれた首都圏の物資供給地・神奈川県。その地に伝わる郷土食・特産品をまとめて紹介する。
神奈川県の郷土食、特産品

生しらす丼
生しらす丼は獲れたてのシラス(イワシの稚魚)を酢飯(または白飯)にのせた湘南地域の名物料理。茅ヶ崎、鎌倉、江の島エリアでは江戸時代からしらす漁が行われてきた。シラスには茹でた「釜揚げしらす」、さらに天日干しした「しらす干し」があるが、鮮度が落ちるのが早い生のシラスは水揚げ当日にしか食べることができない。生しらす丼は、刻み葱などの薬味や卵黄を添えて醤油、ポン酢などをかけて食べる。旬は小ぶりながらもプリプリ感が味わえる春と脂がのった秋。

牛鍋
味噌や醤油を使ったタレで牛肉や野菜、焼き豆腐などを煮込んだ横浜市発祥の鍋料理。肉を焼いてから煮るすき焼きとは異なり、最初から具材をタレで煮込むのが特徴。通常、溶き卵を付けて食べる。日本で一般的に牛肉が食べられるようになったのは、鎖国が終わった江戸末期以降。1859年に開港した横浜では、西洋文化の影響を受けていち早く肉食文化が広まった。牛鍋は、横浜港付近の居留地に住む外国人たちが食べていた牛肉料理をヒントに横浜市の居酒屋が考案したもので、日本人好みに味付けしたところ人気を得て広まっていった。

シュウマイ(焼売)
神奈川県横浜市のシュウマイの消費額は、総務省が行う家計調査において日本一。次いで川崎市が2位と神奈川県民にとってシュウマイはソウルフードと言える。きっかけは1908(明治41)年、横浜駅(現桜木町駅)で創業した崎陽軒が、中華街の焼売をヒントに駅利用客向けに『冷めてもおいしいシュウマイ』を開発し販売。やがて崎陽軒のシュウマイは横浜土産として全国に知れ渡った。さらに横浜には観光地として中華街のイメージが強いことも後押しとなり横浜の名物として定着した。

小田原かまぼこ
白身魚のすり身をよく練って味付けし、木の板に盛りつけて蒸し上げた小田原市の特産品。室町時代から作られており、江戸時代末期に現在の蒸しかまぼこが登場した。諸説あるが、小田原地域で蒲鉾づくりが盛んになったのは天明時代(1781〜1789年)。小田原は沿岸漁業が盛んで、多くの魚を保存するために誕生したのが小田原蒲鉾と言われている。小田原蒲鉾は参勤交代で箱根路を通る大名にも食べられていたことから、職人たちは技術の向上、鍛錬に励んだ。その結果、小田原蒲鉾の味は高く評価され、全国に広まっていった。
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注目の神奈川食材
超大玉スイカ「天竜」
三浦半島にある木村農園のスイカ「天竜」は、昭和40年代まで主流だった大玉スイカの究極品と言える。量販店にあるスイカの4〜5倍にもなるサイズでありながら、平均糖度は13度という別格な甘さ。(一般的なスイカの糖度は9〜10度程)そして、糖度が高くても食べ続けたくなるのが天竜スイカの凄いところで、包丁を入れた瞬間に切れ目から果汁が溢れ出る果肉は、シャリシャリ感が心地よく、口の中で爽やかな香りが広がる。うまいもんドットコムでは大きいものでは20kgにもなる天竜を限定案内している。
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