国産豚の生ホルモン
異次元の豚ホルモン
by 芳賀内臓プロセスセンター
とちぎ食肉センターで豚が成仏してから
数時間以内に
処理(洗浄と掃除)を開始し、
急速冷凍した超新鮮な豚の内臓
最新の施設と丁寧な手作業が
豚ホルモンの価値を異次元に引き上げる
一般的な豚のホルモンとはレベルが違う!
人間の五臓六腑に沁みわたる
滋味深い豚の内臓たち
凄いの一言に尽きる
㈱食文化 代表 萩原章史
国産豚の生ホルモン
JA全農ミートフーズ
芳賀内臓プロセスセンター
ホルモンの加工はスピード勝負
豚の処理場の隣にある
内臓専門センター
豚の大腸や小腸は内臓特有の臭いがキツイと思われがちですが、実は、処理した直後の内臓はほとんど臭いがありません。
臭いの原因は鮮度劣化とともに自己消化酵素の働きで臭い成分が作られるためと言われています。だからこそ美味しい豚ホルモンを食べるためには、鮮度が命です。
食肉加工のプロフェッショナルであるJA全農ミートフーズは、2024年6月から栃木県で豚の内臓専門の加工場「芳賀内臓プロセスセンター」を稼働させました。
一般的に豚の内臓は、処理場と内臓の加工場が離れているため、処理から2日・3日後に内臓の加工が行われています。時間の経過とともに、特有のキツイ臭いが発生します。
芳賀内臓プロセスセンターは、とちぎ食肉センター(処理場)から直線距離で約300mの位置にあります。早朝に処理した豚のフレッシュな内臓が日々入荷し、数時間以内に処理(洗浄と掃除)を開始し、急速冷凍する、究極の鮮度とトレサビリティを実現する最新設備です。 床はピカピカで内臓加工場なのに嫌な臭いはせず、温度管理と衛生管理と異物管理も徹底しています。
一般的な豚のホルモンとは
レベルが違う
豚の大腸や小腸はほとんどがボイルされたものが販売されています。これは火を通すことで酵素の働きを止めて、臭いの発生を抑えるためです。
一般には生のホルモンはなかなか手に入らないのですが、本当にこだわる店では新鮮な生ホルモンを仕入れます。生ホルモンを調理した時しか体験できない、プリっとした弾力や脂の甘み、噛み応えがあり、ボイル済みのホルモンとはレベルが違います。
人間の五臓六腑に沁みわたる
滋味深い豚の内臓たち
芳賀内臓プロセスセンターで扱う豚の内臓には、大腸や小腸、レバー、タン、ハラミのほかにも、ハツモト(動脈)や卵管(子宮の一部)といった希少部位もあります。
内臓は部位によって見た目も食感も味わいも異なるため、数種類の内臓を食べ比べると、それぞれの違いを楽しみことができます。
昔から肝臓の悪い人にはレバーというように、養いたい臓腑と同じ臓腑を食べる という考え方がありますので、積極的に採り入れるのもいいかもしれません。
焼いても煮込んでも
美味しく召し上がれます
どの部位もシンプルに焼いて塩や醤油で味付けするだけでも十分に美味しいのですが、醤油と生姜とニンニクなどを合わせた漬け込みダレで味を付けてから焼いたり、モツ煮込みや火鍋など煮込み料理の具材として使うのもおすすめです。
文:食文化 植竹
撮影:八木澤芳彦
お届け日の指定が可能です
『豚の生ホルモン5種セット』(レバー、大腸、タン下、ハツモト、卵管)』計1.5kg(各300g×1パック)国産 ※冷凍
2,480円(税込)
- 販売中 在庫数 89
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