『訳あり徳用・落ち葉わかめ』徳島県鳴門産 約60g×1袋
商品説明
袋詰めするうちに落ち葉わかめが出来てしまうのを特価でご案内いたします。
「落ち葉わかめ」は、糸若布にする過程でどうしても落ちてしまう葉先の部分で、地元では家庭用として広く使われてきました。
カット・ワカメより長く、茎も少ないので鍋料理にも最適。
多少の色ムラがある訳あり品ですが、高級鳴門若布に劣らない味や香りがお楽しみいただけます。
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目利きの一押し
炭干しわかめ 美味しいけど・・・・ちょっと高いから・・・
そんな方に一押しです。確かに通常商品の方が形が良いですし、立派な料理には良いかもしれませんが、普通の料理には落ち葉でも十分です。
加熱していないので、さっと湯通しすると、別物のような色と香りを発揮してくれます。
お味噌汁、吸い物、酢の物 どんな料理に使っても、『おっ 今日のわかめ うまいな・・・』という声が上がると思います。生わかめと違って、一年中楽しめるのが素晴らしいです。
萩原 章史
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賞味期限 | パッケージに記載 |
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保存方法 | 冷暗所 |
販売情報 | 販売終了 |
【鳴門若布】
「うず潮」で有名な徳島県鳴門市と兵庫県南あわじ市の間を流れる鳴門海峡の激流にもまれて育った鳴門若布は、しなやかな強さとコシが特徴です。
糸若布作り一筋40年の『佐藤松』では、糸若布を人の目と手で一本一本選別して作っています。本来の味わいが存分にお楽しみいただける逸品です。
【灰干しについて】
鳴門は灰干し(実際には炭を使います)わかめの一大産地です。
ですが、4軒しか製造していない上にご高齢で、とても希少な存在となりつつあります。
灰干しは昔ながらの製法で、炭のアルカリ性の作用を利用し、
加熱せずとも緑色の美しい色が保たれます。
わかめを針で縦に細く切って糸状にし、
からっからに天日で干した新物が6月頃に出来上がります。
お薦め調理法
使い方
熱湯で戻します(艶が戻り、美しく発色します) 多少炭が残っているため、 戻すときの水が透明になるまで何度か洗ってください。
この商品の取扱い店舗
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江戸時代からの「灰干し」にかわり「炭」を用いた伝統製法を守りつづけています。昭和39年の創業から佐藤松では、素材仕入れから製法まで一貫してレベルの高い技術で行っています。漁師も限定し、「佐藤松では良いものしか扱わない」と地元でも評判。 本場生まれの本格派を是非ご賞味ください。