商品説明
日本最南端の天然醸造蔵元、津奈木町の「亀萬(かめまん)酒造」。
100年以上前から、水の代わりに氷を使って仕込む、独自の製法「南端氷仕込み」で日本酒を創り続けています。
この製法により、暖かい気候の土地でも温度を下げ時間をかけて発酵させることができ、スッキリとした雑味の無い酒が出来上がります。
お酒の世界では、土・気候・地形などが作物に影響を与える「生育環境」をテロワールと呼びます。
日本酒造りにおいては、水と米がそれにあたり、さらに酵母菌などの生き物が加わります。
亀萬酒造4代目の竹田瑠典氏は、熊本県津奈木町のテロワールを感じ、この地の食事に合う日本酒を造り上げることを目指しています。
『今茲(こんじ)』
田んぼの水と仕込水に同じ水脈を利用した、純米吟醸酒です。
使用する酒米(山田錦)も津奈木で栽培し、津奈木の水で育てます。
亀萬らしい日本酒、津奈木らしい日本酒とは何かを考えた結果、水も米も津奈木町産のこの酒が生まれました。
濃厚な旨味がありながらも、後味はスッキリとしています。
※配送用の箱代込みの価格です。
★日本最南端の天然醸造蔵元・津奈木町亀萬酒造の詳しい説明はコチラ
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賞味期限 | パッケージに記載。製造より1年 |
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保存方法 | 冷暗所で保存 |
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100年間、酒造りを伝統的手法で守りつつ、最新技術で伝承する「造り酒屋」。 熊本の南部に位置する大関山の清らな伏流水、熊本の酒米、 そして若い杜氏の造り手が三位一体となった地酒を伝統的手法を守りつつ、 最新の技術をとりいれながら亀萬の酒を伝承していきます。 また酒造りを通じて、地域・社会に貢献できる「造り酒屋」でありたいと考えております。