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とても糖度が高く、着色も良いです。新物りんごです。

【正規品】長野県 佐久穂町産 菊池幸徳さんのサンふじ 約3kg (8〜12玉) ※常温

果樹園 八宝(やっほー) 菊池幸徳さん

商品説明

【菊池幸徳さんのサンふじ】
2023年は、りんご産地にとってとても厳しい年でした。5月に花が咲いてから、夏〜秋にかけて、高い気温が続いたからです。例年と違う環境がストレスとなり、りんごが収穫前にどんどん落ちてしまう状況が、日本全国でありました。菊池さんも同様でした。
ただしそんな中でも、サンふじは落果が少なく、長野県・佐久穂町は晴れの日が多かったので、糖度が高くなりました。菊池さんのりんごも糖度15度が当たり前といった感じで、高いものは糖度18度にもなったそうです。今期のサンプルを食べましたが、実際に凄く甘くて、果肉も引き締まっていました。是非とも新物サンふじをお楽しみください。
※糖度選別はしていません。今期は蜜入りはそれほど良くはないですが、新物なので蜜入りが多いです。平均の糖度は、かなり高いので味は申し分ありません。

栽培では主に有機肥料を使い、減農薬で栽培しています。農薬は必要なときに使うことを心掛けており使う必要が無ければ無理に使うことはしません。また、特徴的な所では、酵素を積極的に使っていること。酵素は近年は人間の栄養素としても注目されていますが、まだまだどんなものかはっきりとわかっていません。しかし、牧草に酵素を使っている牧場では明らかに牛のお乳の出が良くなったこと、高名な葡萄農家から「酵素を使うと強くて健康な木になる」との情報を知ってから、自身でも酵素の葉面散布を取り入れたそうです。すると、落下しやすかったプルーンが落ちなくなるなど効果が出ました。

有機肥料を多く使う理由は、樹の根を発達させるためです。樹の根は人間の腸と役割としては同じで、免疫力に直結します。根がしっかり発達している木は栄養をしっかり吸収できて健康なので、子供である果実も強くなります。病害虫に対しての抵抗も強くなり自然と農薬も減らせるようになります。
葉面散布は、葉の表面に直接養分を与えることで葉を健康にする目的で行います。葉は光合成によって果実の糖分を作っているので、果実の甘さに影響が出ます。

【注意事項】
・「サンふじ」は、新物なので蜜が入りやすいですが、蜜入り保証ではありません。また収穫後は徐々に蜜は果肉に溶け込んでいくので、なるべくお早めにお召し上がりください。
・果肉の質を保つためにも冷蔵庫で保管をお勧めします。

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配送 ヤマト運輸(長野)

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価格3,980円(税込)

 販売終了

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店舗 果樹園 八宝(やっほー) 菊池幸徳さん
商品番号 M005-056-2-00002
セット内容 【正規品】長野県 佐久穂町産 菊池幸徳さんのサンふじ 約3kg (8〜12玉)
原材料名 長野県産 りんご
獲得ポイント ログインして確認
消費税率 8%軽減税率
賞味期限 目安として出荷から5日程度
保存方法 常温(ご自宅では可能な限り冷蔵庫で保管ください)
販売情報  販売終了

【長野県 佐久穂町の菊池幸徳さん】
菊池幸徳さんは、りんごとプルーンを作っている、長野県佐久穂町の生産者です。
標高800mの高冷地にある佐久穂町は、長野県の東部に位置し、西は北八ヶ岳や八千穂高原、東は茂来山や古谷渓谷、そして町の中心を南北に千曲川が流れる自然豊かな町です。日本でほぼ一番と言えるほどの高所で作るメリットは計り知れません。りんごの着色と糖度の高さは、恵まれた土地によるところが大きいです。日照時間も長く、日本の市町村別では佐久穂町はトップ10に入ります。また、雨が少なく、昼夜の寒暖差が大きい気候により、果樹はなんでも美味しく育ちます。
菊池さんは、お客様の反応を知りたいことから、各地のマルシェなど対面販売も積極的に行っています。2023年9月22日には、東京の大崎駅前のマルシェにも参加して自ら販売をしていました。
長野県生まれの品種「すわっこ」と「シナノドルチェ」はどちらも早い時間に完売。どちらのりんごも菊池さんが作ると素晴らしく美味しいです。

この商品の取扱い店舗

果樹園 八宝(やっほー) 菊池幸徳さんこの店舗の商品一覧

長野県佐久穂町の標高800mを超える園地で、りんごとプルーンを栽培している菊池幸徳さん。年間降水量は例年800〜900mmと極端に少ない土地で、日照時間も長いため、引き締まった糖度の高い果物ができます。