生食用『剥きつぶ貝（真ツブ）』北海道産 1パック（約500g）※冷蔵 三清 【唾液腺あり】

商品説明

高級な貝として寿司ネタでも人気がある「つぶ貝」はエゾバイ科エゾボラ属の巻貝の総称です。外見・味ともに市場での評価が高いマツブ（エゾボラ）の剥きものをご用意いたしました。

コリコリとした食感とほのかな甘みと磯の香を楽しめる貝です。
お刺身や焼き、煮つけ、アヒージョなどでお召し上がりください。

【調理前に必ず行ってください】
つぶ貝の唾液腺には、テトラミン（唾液腺毒）という毒素が含まれていることがあります。この毒は加熱しても分解されないため、生食・加熱食に関係なく、調理の前に必ず唾液腺を取り除いてください。
※つぶ貝には唾液腺の部分にテトラミンという有毒成分を含んでいるため、食べても命に別状はありませんが、酔ったような症状を起こすことがあります。また、内臓部分もまれに毒化していることがあります。

※ 下処理 ※
刺身の場合には、内臓と肉質部分に分けます。肉質部分を縦半分に切り、唾液腺と水管を完全に取り除き、肉質部分を2〜3回塩もみして洗います。下処理が終わったら、薄くそぎ切りにして、山葵醤油などでお召し上がりください。肝は塩茹でや煮つけなどがおすすめです。

【刺身のお召し上がり方】
身を取り出したら、一緒についているワタを取り除きます。ワタは茹でてお召し上がりください。
身だけになったら、それを２つに割ると、唾液腺が出てきます。唾液腺が取れたら、身を手でもみ、ぬめりを取ります（このとき塩を使うとより早く取れますが、身は固くなります）。最後にお好みの大きさ、厚さに切り、盛り付けます。

※唾液腺の除去について詳しくはこちら
★つぶ貝（真ツブ）の唾液腺を取り除く！