会員数４０万人突破記念 特別企画『ピェンロー 究極セット』2〜3人前目安 ※冷蔵・冷凍

商品説明

うまいもん筆頭目利き人の町田成一が、dancyu編集部時代に、元祖ピェンローの妹尾河童さんから直伝された楽しみ方をご紹介します。
ピェンローとは、たっぷりの白菜を、干し椎茸、豚肉、鶏肉、胡麻油の出汁で煮て食べる中国生まれの鍋料理。「扁炉」と書きます。意味は「素朴な鍋」。白菜の甘味をとことん楽しむことに特化した、滋味深く、飽きのここない味で大人気です。今回は、うまいもんドットコムが、最強の素材を集めてお届けいたします。 これでもかと思うほどの大量の白菜を投入し、ごそっとよそって豪快に楽しんでください。

※豚肉のみ冷凍便で、それ以外は冷蔵便で2個口でお届けします。
※一味は風味を保持するため、冷凍保存をお勧めします。
※画像はイメージです。

お薦め調理法

元祖ピェンロー鍋の作り方

2〜3人前のレシピでご案内しますが、4〜5人前用の大きい鍋をご用意することをおすすめします。
１，前日から、干し椎茸４〜6個（約25g）を水に入れて戻します。
２，椎茸を食べやすい大きさに切り、戻し汁300〜400mlとともに鍋に入れ、火にかけます。
３、霜降り白菜は半玉分を使います。５cm幅程度に切ります。白い芯部分と葉の部分を分け、先に硬い白い部分を鍋に加えます。
４、東京しゃものモモ肉とムネ肉を1口大カットします。半羽分お届けしますので、手羽とササミも入っています。別のお料理に使っても結構です。黒豚は半分にカットします。
５、鍋が沸騰したら、白菜の上に肉をほぐし入れます。
６、その上から胡麻油をかけます。のの字にひと回しが目安です。
７、残りの白菜を鍋に入れます。ぎゅっと抑えるように入れて蓋をしてください。白菜を煮るのではなく、蒸すことで旨味が凝縮します。ここから30分から40分、じっと待ちます。最初は強火で途中から様子をみて弱火にしてください。 ８、その間にお湯を沸かして、春雨を３分ほどかけてゆでます。
９、白菜から水分が出て、トロトロになります。 10、春雨を入れて、もう一度、ごま油を回し入れます。目安は2回の回し入れで計50mlくらいです。鍋の味付けにごま油しか使わないのが妹尾河童さん流です。 11、混ぜ合わせたら完成です！　ご家庭ですと、ほかの野菜や豆腐を入れたいと思う方もいらっしゃるとは思いますが、まずはシンプルな具材でお楽しみください。これも妹尾河童さん流です。

食べ方

１、お碗に、塩と一味唐辛子を入れて、スープを注ぎ入れます。塩はちょっと多いかな、と思うほど入れたほうが美味しくいただけます。一味はお好みで。後半に味の変化を楽しむのもいいと思います。
２、これを付け汁にして、白菜などの具をいただきます。鍋に汁を残しておき、炊いたご飯を入れて雑炊にするのが妹尾河童さんのおすすめです。