新酒の無濾過生原酒をお楽しみください

『PLUS 9 純米大吟醸生原酒 中汲み』と『今慈』セット 各1本 720ml ※冷蔵

送料込 亀萬酒造合資会社

商品説明

(株)食文化限定酒がご用意できました。
亀萬酒造史上最高の日本酒度+9という辛口仕上げの酒をベースに、 「純米大吟醸 無濾過生原酒」を“中汲み”で作ってもらいました。

純米大吟醸と言えば50%以上磨いた酒米で醸され、雑味が少なくフルーティーな香りが特徴です。 一般的には、濾過してから1〜2回火入れをして、常温でも販売できるようにするものが多いです。一方でこのお酒は生。濾過せず火入れもしません。酒本来の旨みがそのまま残り、酵母が生きていてフルーティーです。また日本酒は少しだけ水を入れ濃さを調整するのですが、それを行わないので味わいが違います。中汲みとは、絞り工程の最初(あらばしり)と最後(せめ)を使わない、一番おいしい部分のお酒です。透明のグラスでどうぞ。

これは私たちが取材に行った際、出来上がってすぐの酒を飲ませてもらった時のあの感激の味わいを届けたく、お願いしたものです。飲み比べに、津奈木町の米と酵母と水で作った「今慈」をセットにいたしました。

亀萬酒造の魅力を余すことなく楽しめます。PLUS9無濾過生原酒をお入れした日本酒6本セットはこちら

・『純米大吟醸PLUS 9(無濾過生原酒中汲み)』
辛口を表す+、熊本が誇る九号酵母の新たなる挑戦という意味をこめて「PLUS9」と名付けました。 亀萬史上最高の日本酒度+9という辛口かつ、力強い旨みも感じられます。
生原酒ならではの旨みの濃さと新酒のみずみずしさが楽しめます。
スッキリとした雑味の無い味は、様々な料理に合わせやすく、特にこの地域で水揚げされる太刀魚などのお刺身とよく合います。

・「今慈(こんじ)」
津奈木で栽培した酒米(山田錦)を使い、津奈木の水で仕込みました。 亀萬らしい日本酒、津奈木らしい日本酒とは何かを考えた結果、水も米も津奈木町産のこの酒が生まれました。濃厚な旨味がありながらも、後味はスッキリとしています。

★日本最南端の天然醸造蔵元・津奈木町亀萬酒造の詳しい説明はコチラ

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価格7,500円(送料・税込)

販売期間:4/24 00:00 ~ 6/24 00:00

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店舗 亀萬酒造合資会社
商品番号 M005-012-2-00005
セット内容 『PLUS 9 純米大吟醸 無濾過生原酒中汲み』1本(アルコール度数17度)、純米吟醸 『今茲』 1本(16度)
原材料名 米(熊本県産)、米麹(熊本県産米)
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消費税率 10%標準税率
賞味期限 .
保存方法 冷暗所で保存
出荷期間 5/1 ~ 6/30
販売情報 販売期間:4/24 00:00 ~ 6/24 00:00

亀萬酒造は100年以上前から、水の代わりに氷を使って仕込む、独自の製法「南端氷仕込み」で日本酒を創り続けています。
この製法により、暖かい気候の土地でも温度を下げ時間をかけて発酵させることができ、スッキリとした雑味の無い酒が出来上がります。

お酒の世界では、土・気候・地形などが作物に影響を与える「生育環境」をテロワールと呼びます。
日本酒造りにおいては、水と米がそれにあたり、さらに酵母菌などの生き物が加わります。
亀萬酒造4代目の竹田瑠典氏は、熊本県津奈木町のテロワールを感じ、この地の食事に合う日本酒を造り上げることを目指しています。

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100年間、酒造りを伝統的手法で守りつつ、最新技術で伝承する「造り酒屋」。 熊本の南部に位置する大関山の清らな伏流水、熊本の酒米、 そして若い杜氏の造り手が三位一体となった地酒を伝統的手法を守りつつ、 最新の技術をとりいれながら亀萬の酒を伝承していきます。 また酒造りを通じて、地域・社会に貢献できる「造り酒屋」でありたいと考えております。