豊かで深い香りで魅了します
木頭ゆずのパウンドケーキ
PRISM LAB(プリズム ラボ)の柴田勇作パティシエに
オリジナルの焼き菓子を作っていただきました。
重厚感あるその見た目からは想像もつかない、しっとりとしたくちどけです。木頭ゆずの果汁を使ったコンフィチュールと柚子クリームの酸味がアクセントとなり、甘すぎず上品な仕上がりです。 柴田パティシエが木頭ゆずを使って作るお菓子で大切にされたのは「余韻」です。飲み込むときに鼻から抜ける木頭ゆずの香りのすばらしさに驚きます。
木頭ゆずは香りのよさが格別です
木頭ゆずは徳島県那賀町で標高の高い土地で栽培されています。昼夜の寒暖差が激しく、降雨量が多いことからゆずの栽培が昔から盛んでした。
口の中から鼻に抜ける余韻が長くて強く、高級料亭などで扱われている逸品です。
木頭ゆずはGI産品です。
地理的表示(GI)制度に産品に登録された木頭ゆずは、半世紀にわたり、品種の系統選抜を繰り返し果皮が厚くて果皮障害の発生が少なく、外観が美しいのが特徴です。
このマークが目印です
制度の基準にクリアして登録された産品にはGIマークが付いています。
日本の象徴である富士山をモチーフに日の丸の赤色や伝統・格式を感じる金色を使って日本らしさを表現しました。
マークがある商品はひとめでGI認証を受けている商品ということがわかります。