商品説明
大庭英子さんの柿のジャムは、干し柿で名高い蜂屋柿を生で仕入れ、自宅で1ヶ月以上かけて果肉がとろける状態になるまでおき、ジャムにします。ねっとりとした繊細な舌ざわりも、鮮やかな美しい色も、すべて完熟のなせる技。今まで見たことも食べたこともない、柿のジャムの誕生です。
ジャムの材料は、福島県産と山梨県産の蜂屋柿と砂糖だけです。レモン汁も入れません。一瓶に2〜3玉の柿が凝縮されています。完熟した柿をじっくりと煮詰めていますので、柿をそのまま食べる以上に旨みや風味が感じられます。大庭英子さんの目にかなった完熟した柿だけがジャムになるため、大量につくることができません。とても貴重なジャムです。
クラッカーやトーストした薄いパンにカマンベールと柿ジャムをのせて、ブラックペッパーを振ればお酒のお供になるほどです。スコーンにもよく合います。サンドイッチも抜群です。サンドイッチ用のパンに有塩バターを塗って柿のジャムをたっぷりと挟みます。濃厚な柿の風味とバターのコクの組み合わせがたまりません。
1月は「柿のジャム」のほかに、馬路村などの高知県産の黄柚子を使った「柚子のマーマレード」、「洋梨のジャム」2種(青森県産のゼネラル・レクラークと山形県産のラ・フランス)もあります。大庭英子さんのジャムは、現状、当サイトのみで販売しております。
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賞味期限 | パッケージに記載。2025/11/30 |
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保存方法 | 冷蔵 |
販売情報 | 販売期間:'24/12/28 00:00 ~ '25/1/6 08:00 販売終了 |
Jam工房Eikoの大庭英子さんは、料理研究家歴40年。日本を代表する料理研究家の一人。ジャムをはじめとする保存食にも造詣が深く、近著『大庭さんちの保存食』(文化出版局刊)は名著として知られています。当サイトでは、大庭英子さん自らが厨房で手作りする季節のジャムを送っていただきます。
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料理研究家の大庭英子さんが自ら作る、季節の果物を使ったジャムの工房です。大庭英子さんは、おいしいジャムづくりを研究して30年余。愛用の銅鍋で手作りするジャムは大量生産ができないため、数量限定です。この貴重なジャムは現在、当サイトによる通販だけで販売をしております。