商品説明
今しか手に入らない「花山椒」を産地から直送します。知る人ぞ知る高級食材です。
ハウス栽培で2週間、露地栽培で2週間とほんの短期間しか出回らず、希少な花山椒であることから、産地の料亭や割烹での引き合いが強く、市場での相場は高値が続きます。
日本ならではの香辛料山椒には「新芽」「花」「実」「熟した実の皮」と、それぞれに合った用途があります。「花山椒」は山椒商品の中でも最も旬が短く傷みやすいので、滅多にお目にかかれません。
香り豊かで清涼感のある花山椒は、木の芽のように”薬味”として使います。お吸い物など、料理のアクセントに使ったり、佃煮などにお楽しみいただけます。お勧めはしゃぶしゃぶ。お肉に巻いて豪快にいただくのも通の食べ方です。春を感じさせる旬の味わいをお楽しみください。
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消費期限 | 早めにお召し上がりください |
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保存方法 | 野菜室で保存し、なるべく早めにお召し上がりください。 |
販売情報 | 販売終了 |
ハウス栽培品は3月上旬・中旬ごろから、露地栽培品は4月の上旬ごろ収穫します。そして、4〜5月ごろに小さな黄色い花を咲かせます。山椒には雄株と雌株があり、雌株の花は実になるため残しておき、雄株の花を摘みます。
お薦め調理法
花山椒と焼きこのわた
用意するのは花山椒とナマコの内臓の塩辛「このわた」、少々の日本酒です。このわたをハサミで食べやすいようにカットしておき、土鍋を火にかけ日本酒を注ぎます。そこにこのわたと花山椒を加えてください。花山椒が色鮮やかなうちに召し上がるのがおすすめです。
この商品の取扱い店舗
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岡矢食品がある五條市大深町は標高が450〜500メートルと高く、寒暖の差が激しい気候条件から硬めの実で漬物に適したミョウガが育ちます。近年は就農者の高齢化や人口減少が課題となっているが、岡矢氏は周辺農家との連携を深め産地維持に努めている。漬物用の茗荷の他、奈良県で栽培が盛んな花山椒や山椒も取り扱っています。