商品説明
ゆでたうどんに「ごまだし」をのせて、お湯を注ぐだけで完成!忙しい漁師がいつでも簡単に温かい食事をとれるようにと生まれた、大分県の郷土料理「ごまだしエソうどん」です。
「ごまだし」とは、大分県の漁師町・佐伯地方発祥の伝統的な調味料です。
エソ(エソ科の魚)を焼いて身をほぐし、擂ったいりごまやみりんなどを混ぜあわせます。エソは小骨の多い魚で、一般市場ではあまり流通しません。この魚をすり身にしてかまぼこの原料として使うことが多いです。やっかいな小骨は多いものの、その身や骨からは濃い出汁が出ます。この「ごまだし」はさまざまな料理に活用できますが、地元ではうどんに合わせて食べるのが一般的です。
今回は、特別企画として、漁村女性グループめばるの「おおいた佐伯ごまだし(エソ)」と四井製麺所の「地粉うどん嘉市」を組み合わせてお届けします。
漁村女性グループめばるの「おおいた佐伯ごまだし(エソ)」は、漁村ならではの新鮮な素材と、漁師妻たちの手作業による丁寧な下処理によって作られます。魚本来の旨味が口の中に広がり、贅沢に入ったすりごまが上品に香る、雑味のないシンプルでほっとする味わいです。
四井製麺所の「地粉うどん嘉市」は、大分県産小麦と国産塩、麺造りに適した長洲の地下水を使い、よく練った生地をしっかり熟成。天日干しで半乾きさせて麺本来の風味を引き出し、倉庫で熟成させながらゆっくり乾燥させて仕上げます。もちもちとしていて煮込んでも崩れにくく、冷やしにしても独特な弾力とこしがあり、つるつるなのにつゆにもよく絡みます。
お湯を注ぐだけで魚の旨味があふれ出す「ごまだしエソうどん」は、忙しい日の食事にも、疲れた体を労わる温かい食事としてもおすすめです。
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店舗からのお知らせ(食文化 船橋出荷店(常温・冷蔵))
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店舗 | 食文化 船橋出荷店(常温・冷蔵) |
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商品番号 | M003-629-2-01624 |
セット内容 | うどん200g(2人前目安)×5袋、ごまだし(エソ)80g×5袋 |
原材料名 | ■地粉うどん嘉市 小麦粉(国内製造)、食塩 ■ごまだしエソ エソ(大分県産)、本醸造醤油(大豆・小麦を含む)、ごま、本みりん、砂糖(さとうきび(喜界島産)) |
獲得ポイント | ログインして確認 |
消費税率 | 8%軽減税率 |
賞味期限 | 製造日から90日 |
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保存方法 | 常温 |
販売情報 | 販売期間:3/24 00:00 ~ 5/12 00:00 |
■四井製麺所
大正八年創業。古くから麺の産地である宇佐市長洲地方で、伝統の製法を守りつつ新しいことにもチャレンジし安心安全な良品を作っています。
■漁村女性グループめばる
平成16年、大分県佐伯市で漁師の主婦を中心として『漁村の活性化』を目的に結成されたグループ。漁師の妻だからこそ手に入る新鮮な魚介類を使った水産加工品の製造・販売を行っています。
お薦め調理法
【ごまだしうどんの作り方】
1,たっぷりの水(麺に対して10倍以上)を十分沸騰させてから、うどんをパラパラとほぐして入れてください。
2,強火で約7〜10分程度お好みで茹でてください。
3,茹でたうどんを温かいまま丼に入れて、ごまだしを半分くらいのせ、お湯(150㏄〜200㏄程度)を注いでください。
4,ごまだしをくずしてお湯に溶かしながら召し上がってください。お湯の量はお好みでご調整ください。
※お好みで、ネギやかまぼこなどを添えるのもおすすめです。
【ごまだしのアレンジ】
ごまだしは、うどんにのせる以外にも、お茶づけ(冷汁)、おひたしの和え衣、マヨネーズとあわせてディップソース、そうめんや鍋のつけだれに入れるなど、さまざまなアレンジを楽しめます。
この商品の取扱い店舗
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