糖度12度以上『山北の完熟なつみ（南津海）』高知県産 柑橘 約2.5kg 簡易箱 ※常温

商品説明

実は江戸時代からみかん柑橘の栽培を行っている、高知県の歴史のある名産地山北地区。
腕利き生産者5名でこだわって栽培している糖度12度以上選果の『完熟なつみ』をお届けいたします。

コクのある甘みが特徴の「ポンカン」と、樹上でじっくり育てると甘みが際立つ「カラマンダリン」の掛け合わせで生まれたのが『なつみ』。
手で簡単に剥いて薄皮ごと食べれるのが魅力で、コクのある甘い果汁をお楽しみいただける春みかんです

春先に花を咲かせて、その翌年の3月下旬から4月の上旬に始まる収穫まで、1年近く樹上でじっくりと栄養を蓄えます。
ゆっくりと熟成しているため、完熟ならではの柔らかくコクのある甘い果汁と酸味の絶妙なバランスをお楽しみいただけます。

・山北地区
高知県香南市山北地区は江戸時代から続くみかん柑橘の産地です。
晴れの日が多く、寒さに弱いみかんや柑橘にとって最適な土地です。山の斜面を利用し、南向きの斜面に樹を植え、太陽の恵みを逃しません。
黒潮が運ぶ暖かな海風と水はけの良い石灰質が豊富な土壌と相まった絶好の栽培環境です。

長い歴史を経て、今も生産者がそれぞれにこだわりを持って栽培しています。
独自ブレンドの肥料を使い、コクのある美味しいみかんや柑橘を栽培しています。
山北地区は昭和41年に日本中でいち早く温州みかんのハウス栽培に取り組んだ地でもあります。
そうしたこともあり高知県は全国屈指の施設園芸の産地でもあります。
ハウスの周りを目の細かい暴風ネットで覆い、害虫を防ぎ減農薬に努めています。

※画像はイメージです。