壱岐もの屋 平山旅館 壱州の伝統郷土料理「鯛そうめん鍋」（3〜4人前） ※冷蔵
商品説明
壱岐を代表する郷土料理「鯛そうめん鍋」。
壱岐・漁師町のお祝いごとの席でよく振舞われる逸品です。天然鯛のお頭に、野菜もスープも十分に入っていますので、鍋さえあればできるセットです。
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※鯛が水揚げされ次第の発送となるため、お届け日のご指定を承っておりません。お受け取りが難しい日時がある場合は、ご注文の際に「リクエスト欄」にお書き添え下さい。
※写真は盛り付けイメージです。きのこ類や餅はセットに含まれておりませんので、予めご了承ください。
※「スープ」は、一度冷凍保存したものを冷蔵便にてお届けいたします。予めご了承ください。
※天候による時化や不漁などにより、お届けが遅くなる場合がございます。
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| 消費期限 | 出荷日より冷蔵5日 |
|---|---|
| 保存方法 | 冷蔵（5℃以下で保存） |
壱岐・漁師町の祝い鍋、鯛そうめん鍋。 壱岐近海は海底の地形が起伏に富み、対馬暖流の恵みを受ける好漁場で、天然真鯛が数多く水揚げされています。 そんな壱岐の漁師町で、お祝いごとの席などでよく振舞われるのが、この「鯛そうめん鍋」です。 もともと、鯛自体がめでたいことの象徴であるのと、じぶんで獲ってきた一番よいものを振舞うのが豪気とされていたことから、伝統的な祝い鍋として受け継がれてきました。 シンプルに大きな鯛を焼き込み、それを出汁とそうめん、壱州豆腐、そして採れたての野菜のうえにのせて食べるのが本流です。 〆に、鍋に残った煮汁で雑炊を炊くと、鯛の旨みが凝縮した格別の味わいが楽しめます。
お薦め調理法
① スープ（出汁）を適量、鍋に入れて沸騰したら鯛を丸ごと入れて下さい。②豆腐、野菜を入れ、1分位湯がいたそうめんを入れます。③鯛を召し上がる時には骨にご注意下さい。④最後は雑炊にしてお召し上がり下さい
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当店は、九州長崎県の壱岐という離島にあり、千五百年続く古湯を三代にわたり、守ってきた小さな旅館です。インターネットの普及で、誰もが手軽に情報発信できるようになりました。離島というまさに離れた地に住む者にとって、このような形で、日本中の皆さま方と交流できることはこの上のない喜びです。 旅館のお客さまからのメッセージのやりとりや、季節ごとに島の情報を発信するたびに、お客さまとの心理的な距離は縮まり、さらに壱岐を身近に感じてもらえるようになったと自負しております。 島の自然の中で育まれた新鮮な食材をどこにいても簡単に手に入れることができる。インターネットのおかげで壱岐を身近に感じてくれるお客さまが多くなることこそ離島の活性化を願う一島民にとって、無上の幸せです。 そしていつか是非この島へおいでてみてください。壱岐の味覚に満足してもらったら、今度は直接皆さまに直接この素晴らしい島を感じてもらいたいと思います。
