宇佐美本店厳選の材料で仕込む『ポン酢しょうゆ手作りセット』　2回分

宇佐美本店で定番の下記２商品を使用して、仕込みをします。
本だいだい果汁 「恋雫」
日本唯一の宮内庁御用達の山口県周防大島産の青取り本橙。その橙を手作業でひとつひとつ皮をむき、丁寧に搾った果汁です。この1本に本橙が約３０玉分の果汁が入っています。
そのまま焼酎の水割りやカクテルにもお楽しみいただけます。また地元山口県の割烹料亭では、本橙はふぐ料理には欠かせません。
こいくち醤油「静園」
本醸造とは伝統に育まれた醸造法です。
醤油の主な原料となる大豆を蒸し、炒った小麦と合わせたものに種麹をつけて、麹菌を培養・繁殖（醤油麹）させて塩水といっしょに仕込み、じっくりと熟成させます。
豆腐、漬物、魚などのお料理にそのままかけてもお楽しみいただけます。

また、乾物は、天然のうま味を豊富に含んだ宇佐美本店厳選三種を用意しています。 羅臼産 「根昆布」
北海道知床半島南東側、羅臼町近海の限られた範囲で獲れる昆布を羅臼昆布といいます。昆布の王様とも呼ばれ、味は濃厚で甘味があるのが特徴です。その中でも根昆布は、昆布の根本を切ったもので、一枚の昆布から一つしか獲れない希少な部位です。
粘りが少なく、香り高く黄色味がかった出汁が出ます。
大分産 「花どんこ」
樹齢１５年〜２０年生の原木を使用して栽培されます。乾し椎茸の呼称で「冬菇（どんこ）」は気温の低い時期に発生成長し肉厚で丸みを帯び、傘の縁を太く巻き込んだものをいいます。更にその中でも成長期に雨にさらされることがなく、傘の表面が白色や茶色に亀裂したものが「花冬菇（はなどんこ）」と呼ばれます。香り・旨み・食感の揃った、干し椎茸の中では逸品です。
枕崎産 「鰹本枯節」（ソフト削り）
鹿児島県薩摩半島の最南端に位置する枕崎市はかつお漁の質・量ともに日本で最大級の産地です。「本枯節」は、荒節にカビ着けと天日干しを繰り返し、熟成させていく工程を半年から一年かけて、じっくりと作られています。