『イカの王様アオリイカ』 水いかのさきいか 約45g ※常温
商品説明
五島列島ではアオリイカを『水いか』と呼びます。イカの王様、アオリイカで作ったさきいかです。お手軽に水いかをお試しいただけます。
山戸海産では、産卵期のものは避け、通常9月下旬（五島富江地区の水いか漁解禁日）から2月初旬までの間に揚がったイカで、子イカのみを使用し加工します。
天日干しをし、全く味付けをしておりませんので、水いか本来の味を味わえます。
柔らかく、また旨みも濃いのでお酒がすすみます。
※水いかするめとは加工製法が異なり、水いかするめ自体をさきいかに再加工したものではありません。
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※写真は70gを使用しています。
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※当商品は秋口の水揚げに合わせて新物になります
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| 賞味期限 | 常温90日 |
|---|---|
| 保存方法 | 常温 |
山戸海産の水いかのさきいか
旬でとれたイカを腹を割くところから始まり、頭割り、内臓取り、皮むきます。この作業を≪あらい≫とよびます。
干しは原則天日干しですが、「天日干しが"絶対”というわけでもない」という考えで作られています。温度、湿度等の天候状況により、かえって天日干しの方が水いかの鮮度を落とし、製品の仕上がりを悪くしてしまうと判断したときには、冷風乾燥機を併用しております。
仕上がりまで、早いモノで4〜5日、大振りの水いかで10日近くかかります。
製品が仕上がった後は－30℃以下の冷凍庫にて、品質劣化が起きないよう保存されています。
最後に、裂き機にて、裂いて袋詰めします。
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長崎五島産海産物の仲買、卸、加工業として創業。特に水イカのするめ加工は、創業当時より始め現在に至ります。加工原料の水イカはその日揚がった活きの良いもののみを使用し、冷凍物は使用しておりません。水イカが一番美味しい秋から冬に加工し、時期を限定しています。原則は天日干し、天候により冷風乾燥機併用します。水イカは他のイカと違い、加工工程が煩雑ですが、そのほぼ全ての工程が手作業で、良品を仕上げる事をモットーとし、加工しています。
