子持ち鮎の甘露煮 (約110g×5尾)
商品説明
活の状態で約110gの子持ち鮎を、弱火で4時間骨まで柔らかく煮上げました。こだわった末、一日に出来上がるのは一鍋ぶん、90匹という貴重な逸品です。お腹に詰まった卵の食感と共にお楽しみください。
鮎と生姜、ザラメ、醤油を使い、手づくりにこだわっています。
使用する醤油は、岐阜の山川醸造のたまり醤油。
東海地方に伝わる風味豊かな旨味たっぷりの醤油です。
清流長良川の伏流水を仕込み水に使い、昔ながらに杉の木桶で2年間じっくり熟成させた、蔵人の心と技が一つになった伝統の味です。
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目利きの一押し
甘露煮というと、どうしても甘辛いものを想像して、口に入れるときに構えてしまいがちです。しかし、瓢麓苑さんの鮎の甘露煮は口当たりが軽く、そのうえで鮎の香りと味をしっかりと感じさせてくれます。4時間かけて煮込まれたおかげで頭から尻尾まで丸ごと食べられるのですが、ただ柔らかいだけではなく、しっかりした食感を感じさせてくれるところに感激しました。
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店舗からのお知らせ(瓢麓苑)
- シャワーで模様を付けた「落水和紙」を包装紙としております。落水とは、網で原料を抄き上げた直後に、上からシャワーを当てて水滴模様を付ける抄紙技術です。ご贈答に大変喜ばれると思います。
- ※商品画像はイメージです。
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賞味期限 | 2ヶ月 |
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消費期限 | 2ヶ月 |
保存方法 | 常温 |
先代の社長、野村伊作さんが頑固にこだわった製法を守り続けております。
お店の眼下に流れる清流 板取川で泳ぐ鮎を表現する為、踊り串を打ち素焼きします。そして、大鍋にきれいに並べられた後、弱火で4時間骨まで柔らかく煮ます。一日に出来上がるのは一鍋ぶん、90匹という貴重な逸品です。
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清流として有名な岐阜県の長良川、その支流である板取川は、水が命といわれる和紙づくりにおいて、全国的に有名な美濃紙を生み出した清流です。昔ながらの手づくりを続けている日本料理の老舗「瓢麓苑」。そこの人気メニューをご家庭にお届けします。