『千雪』青森県産りんご 約3kg (8〜12玉) 産地箱 ※常温
商品説明
味わい爽やかでぱりっと歯ごたえのよい千雪。
また、果肉が褐変しないため、色変わりを心配する必要もありません。
本来の林檎の味をそのままの状態で楽しめます。
そのまま食べてもよし、すり下ろしても色が変わらないのでお菓子作りやスムージーにもよし。
綺麗な見た目が続くので、食べ方の幅が広がります。
『千雪(ちゆき)』は、1983年にりんご試験場(現:地方独立行政法人青森県産業技術センターりんご研究所)で、「金星」に「マヘ7」を交配し選抜育成された品種です。正式名は「あおり27」で、2008年3月に品種登録されました。
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保存方法 | 1個ずつ新聞紙で包みビニール袋に入れ、野菜室で保存すると1ヶ月ほど美味しさを保つことができます。 |
販売情報 | 販売終了 |
■千雪
りんごと言えば、切ったそばから変色してしまうため、レモン汁や塩水に浸していたのは今や昔。
青森県が、画期的なりんごを開発しました。夢のようなそのりんごは、りんご試験場(現:地方独立行政法人青森県産業技術センターりんご研究所)で育成され、2008年3月に品種登録されました。
果肉の切り口が変色しないという素晴らしい特性があり、リンゴの消費拡大に貢献できる品種として期待されています。
そもそも、りんごの褐変は、果肉中に含まれるポリフェノール類の酸化が原因です。この酸化現象は果肉中のポリフェノールオキシダーゼ(PPO)という酵素の触媒反応によって発生します。千雪は、PPO活性が著しく低く、ポリフェノールの含有量も少ないために褐変しないということがわかっています。
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