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最上級黒毛和牛【大田原牛】 お任せ《赤身部位》のすき焼き・しゃぶしゃぶ用スライス500g ※冷凍

大田原牛超本店

商品説明

大田原牛のウチモモやソトモモ、ウデサンカクなどの赤身部位をすき焼き・しゃぶしゃぶ用にスライス致しました。 霜降りが少ないのでもたれることなく、赤身独特の柔らかさと濃厚な旨味をお楽しみいただけます。あまり煮過ぎず、少しピンクが残る程度が美味しい食べ頃です。
お年寄りやお子様にもお薦めです。

※500g入ですので3〜4名様でお召し上がりになる量です。
※在庫ありとなっていてもご注文のタイミングによってはご用意出来ない場合がございます。

目利きの一押し

私も若い頃は霜降り牛肉を好んで食べたものですが、35歳を超えた頃から脂に対する食指が動かなくなりました。そんなある日、友人から栃木の大田原ですごい牛肉を食べたとの情報を得て、連絡したのが大黒屋さんとの出会いの始まりです。牛肉博士的なご主人の話を聞きに大田原に向かい、最初に目にしたのは、この吟撰すき焼き肉の塊でした。圧巻の姿から切り取られた肉片は素晴らしい色とつやを放ち、口入れれば、瞬く間に溶けてしまいます。色々と試食をしましたが、不思議なことに、胃への負担が少なく、翌日も『昨日は牛肉を食べたかな?』という程度の感覚でした。たぶん、この牛肉は何かが違いのだと思います。萩原 章史

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店舗 大田原牛超本店
商品番号 M003-847-2-00466
セット内容 お任せ赤身すきしゃぶ用 500g
原材料名 和牛
獲得ポイント ログインして確認
消費税率 8%軽減税率
消費期限 7日間
保存方法 冷凍

大麦を飼料として育った牛は飽和脂肪酸が多いため脂肪融点が高く、焼いたり煮たりするとやわらかくなる特性を持ち、風味豊かな美味しさのきめ細かい肉質に仕上がります。通常の和牛より1年から2年ほど長期飼育してから市場に出す、全国でもトップクラスの和牛です。大田原牛の肉質のよさは科学的にも実証されていて、高密度脂肪酸、うま味を醸し出す不飽和脂肪酸を多く含んでいます、まさに究極の肉のひとつといっていいと思います。牛肉の格付けでも“大田原牛”は、松坂牛、近江牛、神戸牛などと並び最高ランクのA-5に格付けされている、まさに最高峰の和牛です。この機会に是非、まぼろしの和牛“大田原牛”をお試しください。

個体識別番号は商品に同封致します。

【牛肉の等級について】
解体・整形して背割りをし、左右半分ずつになったものを枝肉といいます。この枝肉の第6肋骨と第7肋骨の間を切開し、その断面から歩留等級と肉質等級を査定します。
歩留等級は食用にできる部分の割合で評価します。ロース芯の面積、バラの厚さ、皮下脂肪の厚さ、枝肉の重量を算定式にあてはめ、A等級は72%以上、B等級は69%以上72%未満、C等級は69%未満と区分されます。一般的には和牛がA評価、ホルスタイン去勢がB評価、経産牛などがC評価となります。
肉質等級の判定項目は脂肪交雑(いわゆる「霜降り」の入り具合)、肉の色沢、肉のしまりおよびキメ、脂肪の色沢と質、の4項目で、それぞれ5(かなり良い)〜1(劣る)で評価します。これらの項目等級の中で最も低い等級を最終的な格付けとします。
総合的な等級の表示は、A5、C1など、歩留等級と肉質等級を連記して表示します。

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大自然に囲まれた那須の専用農場で丹念に肥育された大田原牛。通常の和牛より1年から2年ほど長く肥育してから市場に出す、全国でもトップクラスの和牛です。那須地区にある3軒の牛の飼育農家を取りまとめる大黒屋、その店主 岡野嘉樹さんは、肉牛の目利きでもあり、どんな牛も一目で良し悪しを見分けてしまう眼力の持主です。その岡野さんが中心に20年の歳月を費やして大田原牛を名牛に育て上げました。那須牛は、そんな大田原牛と兄弟分の和牛なのです。那須牛も大田原牛同様、専用農場で一貫肥育。偏ることない霜降り肉は、見ているだけでも、うま味が伝わり、実際、柔らかくジューシーに焼き上げた那須牛は、軽くナイフを入れるだけで切れて、口に入れるととろけていくよう。サッパリとしながらもコクがある、ガーリック風味の自家製ソースをかけてもうまいが、塩とコショウをかけていただいても美味。「よい肉は塩によってコクを出し、味を引き立てる」のです。