最高等級A5限定『黒毛和牛≪仙台牛≫特選セット』4部位 合計1kg ※冷凍

【部位の詳しい説明】
『サーロイン』の200gステーキ（厚切りカット済み）
たっぷりの霜降りに程よい赤身の『サーロイン』は忙しい日のお昼にステーキ丼で。豪快に食べきると午後ももうひと頑張りと、気合が入ります。

とろける食感の肩ロース 『すき焼き用スライス』が300g
色気より食い気？の若い親戚が集まるような日にはこちらですき焼き。たっぷり食べてもこのセットならお買い得です。

焼肉屋さんの大定番、根強いファンも多い『焼肉用特選カルビ（ともばら）』が200g
焼き肉用として最も定番の『カルビ』は『サーロイン』同様、忙しい日の焼肉丼から人が集まる日の焼肉パーティーまで大活躍。背側に近く、柔らかい肉質の中バラ〜腹側で赤身が強く、濃厚な味わいの外バラまで含まれます。

肉じゃがや牛丼にたっぷりと使える『切り落とし』が300g
赤身部位の肩肉は牛丼から肉じゃが、炒め物まで何にでも使える万能部位。これが冷凍庫に入っているだけで、どんなときでも安心です。

【仙台牛の４つのこだわり】
01 最高級ランク「５等級」のものだけを厳選
日本の高級ブランドである「松阪牛」でも区域内の生産であれば格付けが低いものまで「松阪牛」との呼称が許されていますが、「仙台牛」は認定基準が非常に厳しく、産地に加え肉質そのものの「美味しさ」も追及したブランド牛です。宮城県では、年間約20,000頭の牛肉が食肉として出荷されますが、「仙台牛」と認められる黒毛和牛は、4割程度です。

02 クオリティの高い生産者
親子２代で仙台牛を育てている川村ファームは最高ランク「A5」の出荷頭数が最も多い、「仙台牛を育てる名」です。ここでは通常よりも長めの32〜34か月の肥育」を行っています。（一般的な黒毛和種肥育日数は約28ヶ月）　体が大きくなりすぎても規定外となってしまうため、肥育日数やエサの調整などは細やかに管理します。さらに、肥育管理の精密さをあげるため、はじめは1つの部屋に4頭飼いを行いますが、肥育日数が経つにつれて、頭数を少なくし、出荷が近くなると1頭飼いを行い、「えさをしっかりと食べているか」「肌ツヤが良いか」など、牛の状況をしっかりと管理できるようにしています。

03 確かな肉の品質
目利き人「澤真人氏」。食肉業界でトップクラスの実績から、和牛マイスターと呼ばれており、和牛の買い付けから有名焼き肉店やステーキハウスの監修まで手がけています。 枝肉の購入は代役を一切立てず、自らの目で見て競り落とします。それは、仙台牛の中でも更に納得のいくものを仕入れたいから。特に競り落とす際に目利きが注力しているポイントは、「牛の形」を重視しています。格好が良い牛は肉の繊維や味、全体の構成比がとても良く、肥育日数が長いこともあり、モモ肉にまでサシが綺麗に入るため間違いない納得の牛を買えるのです。

04 加工職人のこだわり抜いた品質。
仙台で購入した枝肉はそのまま埼玉県のミートセンターに運ばれます。熟練された職人たちが1頭分約400キロ前後もある肉の塊を少しずつ部位ごとに切り離し、全て手作業で脱骨作業から始めていきます。 余計な脂身を落としたり、綺麗に磨かれた部位は、いよいよスライス作業。厚み、見た目、トレイへの盛り方など、出荷される寸前まで全てにおいて目利き人の厳しいチェックが入っており、良い物だけを厳選してお届けします。