11/22(金) 午前2時から午前3時までメンテナンスのお知らせ

メンテナンス直前にお買い物をされていると、カートに入れた内容がリセットされますのでご注意ください

創業150年余の老舗秘伝の逸品

須崎屋 極上五三焼きかすてら (12切/430g) 五代目伊藤代二作 桐箱入 4本まで同一送料 ※常温

須崎屋

商品説明

長崎県南島原にある、知る人ぞ知るカステラの名店が須崎屋です。その五代目店主にあたる伊藤代二さんが、自身のカステラ職人人生の最高傑作を作りたいと完成させたのが、この「極上五三焼きかすてら」です。

カステラ生地の命である卵は烏骨鶏卵を使用。自ら目利きし独自のルートで仕入れる阿波産和三盆糖や、良質なもち米を麦芽で糖化させた昔ながらの水飴など、伊藤さんが納得の行くまでこだわり抜いた原材料の数々を、秘伝の配合と熟練の技術で焼き上げます。

16歳からカステラ職人の道に入った伊藤さんは、70歳を目前に、亡き父親が特別注文の時だけ焼いていた「五三焼き」の配合を発見し、げ 「普通のカステラと五三焼カステラは全くの別物だと思って作っています。五三焼は製造工程の一つ一つ、例えば小麦粉を混ぜるとか、窯から出すなどの作業を、ピンポイントのタイミングで行わなければならない。数秒ずれただけでも商品にならないので、全神経を集中させて作っています」という。 特別に工場で製作工程を見学させてもらった。 材料は、五三焼カステラのために集めた最高品質のものが並んでいる。 「阿波の和三盆糖」は、実際に四国に足を運び、試食して歩いた中で特においしいと感じた岡田製糖所の特選品を使用。水飴はカステラ職人なら誰もが憧れる佐賀県の「相川のもち米水飴」。その中でも全体の3%にあたる黒帯とよばれる最高級品を用いている。氷砂糖は純度99.9%の上一等品。卵は地元島原の「太陽卵」。「極上 五三焼かすてら」には、ウコッケイ卵を使用する。

全て同梱できます
■1号 430g(12切/430g)
■ハーフサイズ 0.5号 215g (6切れ) 3本セット

==================================
●手提げ袋をご要望のお客様へ●
ご購入時、リクエスト欄に下記文言をコピーしてご記入ください。
     ↓
【手提げ袋必要です】

※1商品につき1枚までに限ります。
==================================

関連ページ

この商品は配達日指定が出来ません
配送 産直ヤマト長崎(60・80サイズ)

お届け先が東京都の送料 1,386円(税込)

送料を確認する

お支払方法 カード 銀行振込 代引き

×のし不可 ×メッセージ入れ不可

価格3,240円(税込)

11/25〜30出荷販売中 毎週30在庫数 30

今すぐ購入する

ご利用いただけます

ログインしてお気に入り登録

ご注文前に必ずお読み下さい

  • 商品画像はイメージです。

この商品へのお問い合わせはこちらから

店舗 須崎屋
商品番号 M004-536-2-00001
セット内容 須崎屋 極上五三焼きかすてら 五代目伊藤代二作 桐箱入
原材料名 鶏卵、砂糖、小麦粉、もち米水飴、和三盆糖、ざらめ糖
獲得ポイント ログインして確認
消費税率 8%軽減税率
賞味期限 製造日から30日(パッケージに記載)
保存方法 常温

須崎屋の創業は1867年。島原と長崎を結ぶ海運業を営んでいた初代が、当時、貴重だったカステラを地元の人に食べてもらいたいと思い、長崎で作り方を学び、本業である海運で材料の砂糖や小麦粉を運んで作ったのが始まりという。 16歳から焼いているが「80歳になってやっと自分の思うカステラができるようになった」とのことだ。 五三焼きという名前の由来は、使用する卵黄と卵白の割合が5対3であったからという説のほか、長崎では高級品として桐箱に収めて贈ることが多いため、家紋“五三の桐”にちなんだとも伝えられています。生地をふくらませる卵白の比率が、一般的なカステラより少ないため、焼き上げには高い技術が求められます。

この商品の取扱い店舗

須崎屋この店舗の商品一覧

1867年創業の老舗謹製カステラ「五三焼き」です。特にこの「極上」は、弊店五代目が平成になってようやく満足のいくものを完成させました。窯の音を聴き火の色を見極め、丹精込めて焼き上げる1日36本限定生産の商品です。原材料は全て自然な素材にこだわり、鶏卵は烏骨鶏、徳島阿波の和三盆糖、佐賀平野のもち米水飴と厳選された白砂糖と小麦粉を使用し、焼き面表面に金粉を施して仕上げております。