商品説明
野付で水揚げされたホタテをその日のうちに加工。貝柱を-30度以下で急速冷凍をかけ鮮度、美味しさを保ったまま冷凍しました。1つずつバラになっているため、使いたい分だけ解凍できる何かと便利な商品です。
北海道の最東端に位置する野付は自然が昔のまま残っています。この海域は野付半島と国後島に挟まれた狭い海域で《野付水道》と呼ばれ、海流が速くプランクトンが豊富です。
この豊富なプランクトンで育った野付のホタテ貝は全国のどの地域よりも粒が大きくて、身の締りがよくて、深い味わいを持っています。
どんな調理でもメインになれる大きさ、厚みです。お刺身や焼きホタテ、カルパッチョなどでどうぞ。
※できる限り低温でゆっくり解凍し、加熱調理の場合は半解凍になりましたらお使いください。お刺身で召し上がる際も半解凍状態で調理されると切りやすいです
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目利きの一押し
私が現地を訪ねたのは１０月初め。日本一の砂洲 野付半島と国後島との間（野付水道）のホタテ漁は、まだ禁漁でした。
野付のホタテ貝は限りなく自然に近い育て方 「地蒔き」 をすることで、日本一の品質を誇っています。
「地蒔き」というのは、約直径２cm大の稚貝を、野付湾の栄養豊富な海域へと放流し、あとは約４年すべて自然の力に任せ育てます。
野付湾の大きなホタテ貝は肉厚。とても甘みが濃厚で、東京の寿司屋でも最高の評価を得るだけのことはあります。
生はもちろん、焼いても煮ても、揚げても美味です。
萩原 章史
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- ※商品画像はイメージです。
- ※4袋まで送料1口で配送します。是非ご利用ください。
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| 賞味期限 | パッケージに記載（出荷日より3カ月） |
|---|---|
| 保存方法 | 要冷凍（-18度以下で保存） |
| 出荷期間 | 12/11 ～ |
| 販売情報 | 販売期間：12/6 00:00 ～ |
北海道の最東端に位置し、北方領土が見える野付の浜には自然が昔のまま残っています。野付のホタテ貝は、天然に近い《地蒔き》という方法で育て漁獲します。《地蒔き》とは、稚貝を野付湾の外海へ放流して正貝になる４年の間育てます。
野付湾の外海は、野付半島と国後島の間に挟まれた狭い海域で「野付水道」と呼ばれています。潮の流れがとても速く、帆立貝の餌となるプランクトンが大変豊富です。そのため、野付のホタテは大型で身の締りがとてもよい貝に育ちます。その中でも一番大きいサイズのホタテ貝を選別してお客様へお届け致します。
野付産のホタテ貝は、全国の有名すし屋、高級料亭などで扱われる逸品です。この機会に野付産のホタテ貝を是非お試し下さい。
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１９６８年水産加工場として別海に開業し、１９９５年にホタテ貝の各市場（北海道内）に発送と同時に小売用の加工製品（ホタテ殻付き、冷凍貝柱、鮭、いくら）を産直品として販売を始めました。北海道の最東端に位置する、野付の浜は北方海域から豊富なプランクトンが入り込むので、そこで獲れる水産品は他の地域よりも立派なものが多く水揚げされます。特に帆立は本土のものよりもサイズが大きく味も濃厚で日本一と評価されています。その帆立貝を一枚一枚丁寧に洗いお客様にお届け致します。
