商品説明
江戸の粋を現代に昇華させた、手打ちそば屋の名店中の名店、東京・世田谷の千歳烏山にある「東白庵かりべ」から、蕎麦がきを楽しめるセットをお送りします。こちらは4人前です。
内容は、挽きたてを振るった蕎麦粉、もり汁ベースの特製つゆと生わさびです。
蕎麦がきは東白庵かりべのコースで、そば前の一品として供されます。
蕎麦粉は、せいろと同じ黒姫産などの玄蕎麦を使い、毎日、自家製粉をして振ったものです。
なめらかで、やわらかい。ふわっとして、もっちり。不思議な食べ物かもしれません。
生わさびをお付けしますので、あらかじめすり下ろし、もり汁ベースの濃いつゆも器にあけて、食べる準備をしてからそばがきをつくってください。
箸で持ち上げるとすぐにふにゃんと形が崩れてしまうほどのやわらかさ。
つゆとの相性も素晴らしいです。お好みで山葵をたっぷりすりおろしてつけてお楽しみください。
時間がたつと、せっかくの食感が固くなってしまいます。
できるだけ早めに、出来立て熱々をお楽しみください。
かけそば、せいろそば、そば前とも同梱できます。
■2人前セットはこちら
ご注文前に必ずお読み下さい
店舗からのお知らせ(東白庵かりべ)
- 11月より新蕎麦でお届けします。
同梱でのお届けを希望される場合は、店舗内の同じ出荷日の品をお選びください。
- ※商品画像はイメージです。
- ※商品の性質上、2日以上かかる地域はご利用になれません
※食べ方のリーフレットをお付けしてお届けします
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消費期限 | 製造日より4日 |
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保存方法 | 冷蔵 |
出荷期間 | '23/11/1 ~ '23/11/30 |
販売情報 | 販売期間:'23/10/24 00:00 ~ '23/11/25 08:00 販売終了 |
【東白庵かりべ】
東京・世田谷の千歳烏山から徒歩7分ほど。閑静な住宅街にある蕎麦屋です。
店主の苅部政一さんは、1975年12月生まれ。19歳の時から江戸そばの名店「竹やぶ」の当時の主人である阿部孝雄さんの元で16年修業。
この修業期間のことを苅部さんは"青春時代"だと話します。
その後、主人から名付けてもらった「東白庵かりべ」を店名にし、神楽坂で独立。2019年から縁があり世田谷の千歳烏山に移転しました。
お薦め調理法
美味しい召し上がり方
※そばがきをつくるための道具は、小鍋、ホイッパー、木ベラ、箸です。材料は、蕎麦粉と冷水200mlです。出来上がったそばがきを入れる器と、熱湯をガス台のそばに用意します。
食卓に、常温に戻したつゆ、すり下ろしたわさび、お好みで小ねぎの小口切りを準備してから、つくり始めてください。
※そばがきは、美味しさの寿命が非常に短い食べものです。必ず準備を整えてからつくってください
1、まずは蕎麦粉を溶かします。
小鍋に蕎麦粉を入れ、ホイッパーで混ぜながら冷水200mlを複数回に分けて入れます。ダマが残らないようによく混ぜてください。ここが食感を左右する大事なポイントです。
2、いよいよ火にかけます。
火力は、鍋底全体に火があたるように、中火〜強火です。全体をホイッパーで絶えずかき混ぜながら火を入れていきます。
3、最後の仕上げです。
粘りが出て固まってきたら木ベラに持ち替えて、力を入れてしっかりと練ります。餅のように艶が出てきたら火から下ろします。
4、湯を張った器に盛りつけます。
そばがきを木ベラですくい、器に盛り付けます。木ベラから箸で落とします。
完成です。できるだけ早めに、出来立て熱々をお楽しみください。
この商品の取扱い店舗
- 東白庵かりべこの店舗の商品一覧
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千歳烏山にある手打ち蕎麦の店『東白庵かりべ』です。
新蕎麦の時期に契約農家から玄蕎麦を一年分仕入れ低温貯蔵します。
使う都度、殻をむき石臼にかけ、自家製粉します。手打ちの十割蕎麦と厚削りの鰹節でとった香り高い蕎麦つゆをご用意いたしました。