湯島 丸赤『いぶし銀おやじセット』干物4種 塩鮭 塩辛付き ※冷凍
商品説明
「湯島 丸赤」と言えば、干物と西京漬の、東京のトップブランド。
創業は昭和21年。高級鮮魚の小売店としても名高いお店です。お店で干物と西京漬を1枚1枚手づくりしています。絶妙な塩加減とふっくらとした身の干物は最高のご馳走になります。
えぼ鯛の干物、かますの干物、真鰯のほほ刺し、めざし、紅鮭（中辛）、いかの塩辛の「いぶし銀セット」を期間限定でご用意しました。かつて日本の食卓の日常にあった塩干物の極上品を集めました。
えぼ鯛は、近年は寿司種としても使われるなど、再評価されている魚です。
「身がしっとりとして、いわゆる魚くささがまったくない食べやすい白身魚です。昔から干物の定番です」と、丸赤・店主の中村充さんは語ります。丸赤では、原魚で150g程度の、脂ののったえぼ鯛を使います。
大サイズのいわしと、小サイズのめざしの食べ比べも楽しめます。
干物の他に塩辛も入っています。これは丸赤オリジナル品です。
食感をよくするため皮なしの塩辛が多い中、あえて皮を残すことでイカの旨みが強く日本酒によく合います。
酒肴にもなる極上の干物と塩辛の『いぶし銀おやじセット』。
父の日のプレゼントにもおすすめです。
目利きの一押し
えぼ鯛の開き、かますの開き、ほおざし（真鰯）、めざし（背黒イワシ）の4種の干物と紅鮭（中辛）、いかの塩辛をお届けいたします。
甘鯛とは違い、関東圏を中心に多くの方々が日常に食べてきた干物だと思います。その逸品をお楽しみいただきたい、という企画です。
近年、私が感じているのは、子供のときに親しんだものが好物の原点であることです。
本音で食べたいもの、と言ってもいいと思います。その意味で、派手ではありませんが、素直に魅力的な干物を集めていただきました。
最近、うまい干物を食べていないな、という方におすすめです。
うまいもん筆頭目利き人 町田 成一
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- ※商品画像はイメージです。
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| 賞味期限 | パッケージに記載（目安出荷から1ヶ月） |
|---|---|
| 保存方法 | 冷凍 |
| 出荷期間 | 6/14 ～ 6/22 |
| 販売情報 | 販売期間：6/7 00:00 ～ 6/17 00:00 販売終了 |
【丸赤 湯島本店】
創業は昭和21年。高級鮮魚の小売店としても名高いお店です。お店で干物と西京漬を1枚1枚手づくりしています。
店主の中村充さんは、豊洲市場に通い、自分の目で魚を見て仕入れています。50年以上、干物と西京漬をつくっています。
【塩分濃度９％が美味しさの秘密】
魚を開いたら、徹底的に水洗いをし、血などの臭みのもとをなくします。次に、海水程度の塩水で海の状態に一度戻すことで綺麗な色が蘇ります。
その後、海水の４倍ほどの塩水に漬けます。魚体や湿度などに合わせて時間調整をし、最終的に魚体が約9％の塩分濃度になるように仕上げます。これが、丸赤の干物の美味しさの鍵です。
この商品の取扱い店舗
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昭和21年の創業以来「新鮮美味」を看板に掲げ、近隣のお客様はもとより、全国のみなさまに魚本来の美味しさをお届けしてまいりました。
