『竹の谷蔓牛 肩バラ』スライス 約500g 月齢79ヶ月 経産 ※冷凍
商品説明
竹の谷蔓牛の「肩バラ」をスライスにしてお届けします。
竹の谷蔓牛は霜降りになりにくく成長曲線が緩やかな系統です。赤身の旨さが最大限に引き出されるよう肥育してあります。
肩バラは、肩ロースの下側、前あしの付け根にある部位です。動く部分なので肉質は固めですが、脂も多く、赤身と脂のバランスが良いのが特徴で、焼肉では「カルビ」として使用されます。すき焼きはもちろん、牛丼にすれば、肉の旨みが溶け出した出汁まで美味しく頂けます。
竹の谷蔓牛存続に挑戦する農家達を取材しました。⇒詳しくはこちら
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※真空パックにてお届けする商品は、開封直後の肉の色味は良くないですが、品質には問題ありません。また、ドリップが出ている場合は、ペーパータオルで軽くふき取って下さい。
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賞味期限 | パッケージに記載(目安として1か月) |
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保存方法 | 冷凍 |
出荷期間 | 12/16 ~ |
販売情報 | 販売期間:12/10 00:00 ~ |
【竹の谷蔓牛とは】
日本最古の蔓と呼ばれる竹の谷蔓牛。江戸後期、備中国阿賀郡釜村字竹の谷 (現岡山県新見市神郷町釜村)で造成された、和牛(黒毛和種)の基礎をなす血統の元祖です。 1830年、在来牛の改良に尽力した難波千代平のもとに始祖牛が作られました。蔓牛とは優良形質を持つ在来和牛の系統呼称で、資質・発育・繁殖などで優れた特性を持ち、それが強く遺伝する牛群を指します。豪農や家畜商、鉄山師が尽力し作出されました。
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竹の谷蔓牛の血統をひく牛(古い岡山の在来種)を6次化するために、同じ思いを持った繁殖農家、肥育農家、精肉店が協働しています。 それぞれの立場から竹の谷蔓牛の血統をひく牛が今後も存続できるよう、繁殖改良、肥育改良、精肉に関する試行錯誤を消費者の皆様の直接の声を聞きながら行っています。仕上がりの一頭一頭に対し、新たなチャレンジを行っている、竹の谷蔓牛に関するLaboratoryです。