商品説明
『SRF極黒牛(snake river farms きわみくろうし)』 は、血統、生育環境において、日米の良いとこ取りをしたアメリカンビーフです。アイダホ州スネークリバー沿いの広大な土地で、じっくり育てあげた牛肉は、柔らかな肉質、上質な甘みと美しい霜降り、赤身の旨味が特徴です。
5/16(木)、5/17(金)の出荷予定です。
SRF極黒牛を生産するアグリビーフ社は、海外で和牛が今ほど認知されていなかった1988年に、その美味しさに着目し黒毛和種の血を継いだ種牛を導入、約30年かけてその生産を確立し、日本がルーツの黒毛和種と米国牛(アンガス牛ほか)の血を受け継いだSRF極黒牛が誕生しました。
生育環境の特徴は、肥育期間の長さです。一般的な米国産牛より最長で約4倍の500日以上という期間を費やし穀物肥育しています。そのため、成長ホルモン剤は一切使用せず、牛の自然な成長を優先できるのです。脂肪交雑基準は、日本基準でいう3〜4等級が目安、サシがほどよく入った赤身肉で、穀物肥育のためクセがなく肉の味わいそのままに楽しめます。
SRF極黒牛は、アメリカンビーフ全体の1%にも満たない数少ないブランド牛のため、ご注文後に現地でと畜し、船便で3〜4週間かけて日本に到着します。船では、約0℃のチルド(冷蔵)状態で、温度管理を徹底し、肉は熟成され旨味も増すため、到着を待つ間にも、その美味しさが高められるのも嬉しいポイントです。
赤身の強いランプは、脂肪分が少なく赤身好きにはファンの多い部位です。ブロックをそのままローストビーフに、カットしてステーキにしても召し上がれます。
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賞味期限 | パッケージに記載 |
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保存方法 | 冷蔵 |
販売情報 | 販売期間:3/30 00:00 ~ 5/14 08:00 販売終了 |
■アグリビーフ社
1968年創業、アメリカ北西部アイダホ州が拠点の生産者で、その肥育場は全米10位の規模を誇ります。アメリカの畜産業界では珍しく、繁殖、肥育、加工、飼料開発、販売までを一貫管理しています。創業当時は肥育専業でしたが、「より高品質な牛肉の生産」を目指し、現在では、主にアイダホ州、ワシントン州、オレゴン州で、契約農家とともに子牛をの繁殖、肉牛の肥育、加工と、牛肉生産の全てを手掛けています。最高級ブランドの「SRF極黒牛」のほか、ブラックアンガス種に特化した「セントへレンズプレミアムアンガスビーフ」などのブランド牛を生産しています。
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祖父と父の代で路面店舗の精肉店を10店舗展開し、1990年には食品メーカーや食肉卸会社および飲食店に食肉を販売する目的で食肉カット工場を作りました。私の代となった2003年からは、飲食店・ケータリング・スーパー向けに食肉販売を拡大・設備の衛生基準を強化、冷凍冷蔵設備の更新し、同業の卸会社、食肉・惣菜・ハム工場、食品メーカーからの食肉カット委託業務を主軸にしてきました。