商品説明
吉田ハム「極上 布巻ロースハム（黒豚使用）」です。
【ポイント１】
原料は九州産の「黒豚」。
肉と脂の美味しさを引き出すため、調味料を極力控え、手作りにこだわって完成させた逸品です。
【ポイント２】
昭和３０年に創業、静岡県にある吉田ハムの三代目 松本秋義さんが作ります。
包丁を入れて肉質を確かめ、一本一本丁寧に布で巻き、糸で巻いてボイルした後に、桜チップで軽くスモークをします。
【ポイント３】
一般的なものよりも脂身が少し多めです。そしてその脂こそが美味しさです。
グリルパンなどで焼いて、脂の旨みを野菜にまとわせるなどしてご堪能ください。
スライスしてハムエッグ、サンドイッチももちろん美味ですが、せっかくのブロックのロースハム、やっぱり分厚いハムステーキがおすすめです。
化粧箱にお入れしますので、贈り物にも最適です。
※極上 布巻ロースハムはその脂こそが魅力であり、美味しさです。一般のハムよりも脂が多いので、予めご了承下さい。
■ロース肉を締め付ける松本社長の指は太かった！1955年創業の吉田ハム取材時の様子はこちら
目利きの一押し
実に脂身がうまいハムです。脂の溶ける感じが絶妙です。それに良い意味で味付けが薄いです。
一般的なハムのように、薄いスライスをサンドイッチに挟んでも、ハムがドーンと味が主張するような、アミノ酸の強烈なうま味ではないです。
分厚く切ってハムステーキで食べても、最後まで喉は乾かないし、最後の一切れまで美味しいと思います。
パインアップルを載せるか否かは個人の自由ですが、常温に戻してから、両面に焼き目を
入れたハムステーキは昭和のオヤジの琴線に触れます。
『わんぱくでも良い。逞しく・・・』そんなキャッチが思い出されます。
大手メーカーのしっかりした味付けの量産品とは一線を画す味で、香りも上品です。
もちろん、スライスして冷やし中華やハムエッグやサンドイッチがうまいのは当然です。
これが贈り物で届いたら、良い歳こいて、胸が高鳴るかも・・・
ロースハムが高級品だった頃の刷り込みは消えないものです。
萩原 章史
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店舗からのお知らせ（株式会社 吉田ハム工場）
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| 店舗 | 株式会社 吉田ハム工場 |
|---|---|
| 商品番号 | M004-258-2-00004 |
| セット内容 | ロースハム 約1kg |
| 原材料名 | 国産豚ロース（黒豚）、食塩、糖類（砂糖、ぶどう糖）、卵粉末、香辛料、食用油脂、デキストリン／リン酸塩（Na）、調味料（アミノ酸等）、発色剤（硝酸K、亜硝酸Na）、香辛料抽出物、増粘多糖類、加工デンプン、くん液（一部に卵、豚肉、大豆を含む） |
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| 消費税率 | 8%軽減税率 |
| 賞味期限 | 製造日より20日 |
|---|---|
| 保存方法 | 冷蔵 |
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吉田ハム工場は、昭和３０年に創業して以来、「お肉が本来持つの旨味」を活かした商品作りを行っています。お肉の旨みは脂で決まり、切り方で味が変わります。そのため、ひとつひとつ素材を厳選し、カットしています。
